去る6月6日、デジ友の友人からヒメサユリが見ごろとの情報を得、大江町の大山自然公園に早速出かけてみました
末場になっていましたが、日曜日と在って大勢の人でにぎわっていました。
その可憐な姿からオトメユリとも呼ばれているそうです。
ほのかな香りがあり、花色は淡い桃色から濃い桃色まで、まれに白色の花も見られます。
茎は細く円柱形で無毛、高さが30~40センチになり、とても愛らしい花です。
以前は一体に群生していた「ヒメサユリ」は、心ない人たちの乱採取などで激減し、数十本が自生しているに過ぎない状況になったとのこと。
昔ながらのヒメサユリが咲き誇る大山を再現し、より身近なところで鑑賞してほしいとの考えから、町では新たに約8千球を植栽したそうです。 そして、現在では約5万2千球が咲き誇り素晴らしい眺めでした。
来年は是非覗いて見てください
花の写真を撮るのはなかなか難しいですね
気に入ったものをアップしてみましたがいかがでしょうか/?
遥かに大朝日を臨む
朝日町の棚田です(そばにヒメサユリの群生地もありました)
バラです(昼食を食べた蕎麦屋の庭に咲いていました)
各地で地域おこし活動が盛んに行われ、さまざまな試みが地方自治体や各種団体で行われているが、どこにでも有効な決定的な策というものがあるわけではない。
かつてのリゾート開発、ニューメディアなど中央省庁の推進策に乗って特定の分野・領域に飛びついたケースも多いが、その成功例は多くないという。
成功したケースにおいては、立地、時代背景、推進したリーダー、関係団体の協力、組織化などに恵まれたケースが多く、そうした要因を考慮せず成功事例をそのまま真似しただけでは地域色が出しきれず失敗に終わることもある。
その地域の特色や立地、人口や産業の状況を判断し、独自性のある地域おこし施策の計画・実施が望まれると思う。
末場になっていましたが、日曜日と在って大勢の人でにぎわっていました。
その可憐な姿からオトメユリとも呼ばれているそうです。
ほのかな香りがあり、花色は淡い桃色から濃い桃色まで、まれに白色の花も見られます。
茎は細く円柱形で無毛、高さが30~40センチになり、とても愛らしい花です。
以前は一体に群生していた「ヒメサユリ」は、心ない人たちの乱採取などで激減し、数十本が自生しているに過ぎない状況になったとのこと。
昔ながらのヒメサユリが咲き誇る大山を再現し、より身近なところで鑑賞してほしいとの考えから、町では新たに約8千球を植栽したそうです。 そして、現在では約5万2千球が咲き誇り素晴らしい眺めでした。
来年は是非覗いて見てください
花の写真を撮るのはなかなか難しいですね
気に入ったものをアップしてみましたがいかがでしょうか/?
遥かに大朝日を臨む
朝日町の棚田です(そばにヒメサユリの群生地もありました)
バラです(昼食を食べた蕎麦屋の庭に咲いていました)
各地で地域おこし活動が盛んに行われ、さまざまな試みが地方自治体や各種団体で行われているが、どこにでも有効な決定的な策というものがあるわけではない。
かつてのリゾート開発、ニューメディアなど中央省庁の推進策に乗って特定の分野・領域に飛びついたケースも多いが、その成功例は多くないという。
成功したケースにおいては、立地、時代背景、推進したリーダー、関係団体の協力、組織化などに恵まれたケースが多く、そうした要因を考慮せず成功事例をそのまま真似しただけでは地域色が出しきれず失敗に終わることもある。
その地域の特色や立地、人口や産業の状況を判断し、独自性のある地域おこし施策の計画・実施が望まれると思う。
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