皆様、こんばんは。
事務局です。
28日の一宮市内は、晴れ時々曇りの天気になり、外気温が暖められて、暖かい1日になりました。
今日は、「モバイルSuica(スイカ)」がサービスを開始してから、10周年の記念日になります。
東京では、何かイベントが開催されているのでしょうか?
JR東日本様のサービス圏外に住んでいますから、全く分かりません。
2001年11月18日(日)、非接触型IC乗車券「Suica」のサービスが開始されました。
磁気式プリペイドカード「イオカード」の後継として登場したことから、当初は「Suicaイオカード」と呼ばれていました。
登場したカードの裏面を見て、私(寺西)はガッカリしました。
非接触型カードのため、カード裏面に、カード内に残っている現金の残額が印字されないのです。
当たり前のことなのですが。
残額を直ぐに忘れてしまう私(寺西)としては、印字されないことがガッカリで、Suicaイオカードを使うことはありませんでした。
2005年、東京都内にお邪魔した際、携帯電話内に内蔵されている、FeliCa機能を利用した、ICカード乗車券のサービスが開始されるお話を聞きました。
携帯電話の画面に、カード内の残額が表示されることを知り、2006年1月、携帯電話をモバイルSuica対応機種(SH901iS)に変更いたしました。
上部写真は、携帯電話SH901iS(ブルー)、モバイルSuicaを案内するリーフレット2種類、販促用で配布された定規、ボールペン、携帯電話クリーナー(※)です。
※Suicaグッズ箱(段ボール箱2箱分)から、モバイルSuicaの販促品を出して、携帯クリーナーを見てショックでした。ビニールが黒色に変色しているのです。悲しい。
サービス開始時、JR東日本様が発行するクレジットカード「VIEW(ビュー)カード」に入会しませんと、モバイルSuicaのサービスが受けられませんでした。
JR足利駅(栃木県足利市)でいただいた、VIEWカード申込用紙に、必要事項を記入して、2週間ほどして、カードが到着しました。
さっそく、携帯電話内にインストールした、モバイルSuicaアプリを操作して、サービスを受けられるように手続きをしました。
下部写真は、現在のモバイルSuica(携帯電話)操作画面です。
サービス開始時、私の住んでいる愛知県一宮市で、Suicaが使える環境は、全くありませんでした。
ただ、モバイルSuicaを持っているだけ、という状況でした。
一宮市で使える機能は、チャージ機能のみでしたので、月に1回、1,000円ずつ、チャージをしていました。
のちにJR東日本様が運営します、通信販売サイト「えきねっと」様で、モバイルSuicaが代金決済に使えることを知りました。
当時、私は「Suicaペンギングッズ」を収集していましたので、新しいペンギングッズが発売されますと、モバイルSuica決済で、グッズを購入していました。
あの頃、東日本リーテルネットの担当者様に、提案をしましたら、私が買い損ねていたグッズを、在庫整理として、えきねっと様で、通信販売していただけました。
初期のSuicaペンギングッズを見る度に、あの恩は一生忘れない、と今でも心に誓っています。
2016年現在、一宮市内で、モバイルSuicaはふつうに使えるようになりました。
数年前、機能がバージョンアップされ、新幹線に乗車することができるようになりました。
私のモバイルSuicaは、JR東海様がサービスを提供しています、「エクスプレスカード」の機能が追加してあります。
モバイルSuicaを使って、エクスプレス予約ができますので、本当にありがたいです。
JR東日本様とJR東海様は、あまり仲が良くありませんが、このサービス提携は、私(寺西)も含めた利用者の皆様にとっては、嬉しい限りで、今後「仲たがいだけはしないで欲しい」と思うばかりです。
ちなみにモバイルSuicaが使えて、一番嬉しかったのは、一宮市役所新庁舎11階にあります食堂(カフェレストラン)で、モバイルSuicaが使えるようになったことです。
モバイルSuicaサービス開始10周年、おめでとうございます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
28日の一宮市内は、晴れ時々曇りの天気になり、外気温が暖められて、暖かい1日になりました。
今日は、「モバイルSuica(スイカ)」がサービスを開始してから、10周年の記念日になります。
東京では、何かイベントが開催されているのでしょうか?
JR東日本様のサービス圏外に住んでいますから、全く分かりません。
2001年11月18日(日)、非接触型IC乗車券「Suica」のサービスが開始されました。
磁気式プリペイドカード「イオカード」の後継として登場したことから、当初は「Suicaイオカード」と呼ばれていました。
登場したカードの裏面を見て、私(寺西)はガッカリしました。
非接触型カードのため、カード裏面に、カード内に残っている現金の残額が印字されないのです。
当たり前のことなのですが。
残額を直ぐに忘れてしまう私(寺西)としては、印字されないことがガッカリで、Suicaイオカードを使うことはありませんでした。
2005年、東京都内にお邪魔した際、携帯電話内に内蔵されている、FeliCa機能を利用した、ICカード乗車券のサービスが開始されるお話を聞きました。
携帯電話の画面に、カード内の残額が表示されることを知り、2006年1月、携帯電話をモバイルSuica対応機種(SH901iS)に変更いたしました。
上部写真は、携帯電話SH901iS(ブルー)、モバイルSuicaを案内するリーフレット2種類、販促用で配布された定規、ボールペン、携帯電話クリーナー(※)です。
※Suicaグッズ箱(段ボール箱2箱分)から、モバイルSuicaの販促品を出して、携帯クリーナーを見てショックでした。ビニールが黒色に変色しているのです。悲しい。
サービス開始時、JR東日本様が発行するクレジットカード「VIEW(ビュー)カード」に入会しませんと、モバイルSuicaのサービスが受けられませんでした。
JR足利駅(栃木県足利市)でいただいた、VIEWカード申込用紙に、必要事項を記入して、2週間ほどして、カードが到着しました。
さっそく、携帯電話内にインストールした、モバイルSuicaアプリを操作して、サービスを受けられるように手続きをしました。
下部写真は、現在のモバイルSuica(携帯電話)操作画面です。
サービス開始時、私の住んでいる愛知県一宮市で、Suicaが使える環境は、全くありませんでした。
ただ、モバイルSuicaを持っているだけ、という状況でした。
一宮市で使える機能は、チャージ機能のみでしたので、月に1回、1,000円ずつ、チャージをしていました。
のちにJR東日本様が運営します、通信販売サイト「えきねっと」様で、モバイルSuicaが代金決済に使えることを知りました。
当時、私は「Suicaペンギングッズ」を収集していましたので、新しいペンギングッズが発売されますと、モバイルSuica決済で、グッズを購入していました。
あの頃、東日本リーテルネットの担当者様に、提案をしましたら、私が買い損ねていたグッズを、在庫整理として、えきねっと様で、通信販売していただけました。
初期のSuicaペンギングッズを見る度に、あの恩は一生忘れない、と今でも心に誓っています。
2016年現在、一宮市内で、モバイルSuicaはふつうに使えるようになりました。
数年前、機能がバージョンアップされ、新幹線に乗車することができるようになりました。
私のモバイルSuicaは、JR東海様がサービスを提供しています、「エクスプレスカード」の機能が追加してあります。
モバイルSuicaを使って、エクスプレス予約ができますので、本当にありがたいです。
JR東日本様とJR東海様は、あまり仲が良くありませんが、このサービス提携は、私(寺西)も含めた利用者の皆様にとっては、嬉しい限りで、今後「仲たがいだけはしないで欲しい」と思うばかりです。
ちなみにモバイルSuicaが使えて、一番嬉しかったのは、一宮市役所新庁舎11階にあります食堂(カフェレストラン)で、モバイルSuicaが使えるようになったことです。
モバイルSuicaサービス開始10周年、おめでとうございます。
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