マンハイム市立音楽学校青少年管弦楽団の今回のアジア訪問は
台湾→宮古島(沖縄県)→姶良市(鹿児島県)という演奏会ツアーでした。
8月15日にドイツを出発されたということですから
約2週間の旅ということになります。
最後の訪問先が鹿児島ということで、長い旅でお疲れなのではと案ずる出迎えの私たち。
那覇からの飛行機は20分くらい遅れて無事に到着しました。
まだかなぁ~

早く会いたいなぁ~


マンハイムオケのロゴマークを目印に持っている団員さんもいます。

ドイツの国旗を持っている団員さんもいました。
手荷物を受け取り、続々と到着ロビーへ出てきました。

チェロやホルン・トロンボーンなどいくつかの楽器はドイツからの持ち込みです。
大きな楽器ケースとスーツケースと人でいっぱい!!

お迎えに来たホストファミリーと対面!!
初めまして。どうぞよろしく


マンハイムオケの皆さんは それぞれのホームステイ先に向かいました。
一方、楽器運搬係さんは、到着したばかりのチェロなどの楽器を車に積み込み、
加音ホールへと向かいます

加音ホールでは、大ホールのステージ作り、小ホールへの椅子運びなど
お手伝いの方が何人も待機してくださっていました。
ひな壇を作り、無事にセッティングは終了~

夜遅くまで頑張ってくれたオケそして合唱団の皆さん、本当にお疲れ様でした。
つづく・・・
(Kanon)