関西ワンダーフォーゲル部懇親会報告
3回生広報K
関西ワンダーフォーゲル部懇親会の報告
過日に行われた関西ワンダーフォーゲル部懇親会の報告を行う。
開催場所 :ミライザカ 梅田茶屋町店
日時 :2024年06月09日
参加大学 :関西大学、関西学院大学、大坂公立大学(中百舌鳥)、立命館大学、
神戸大学
懇親会内容:各大学の紹介、交流各大学の紹介を行い、夏期・冬期活動の活動内容、今後挑戦してみたい活動などを共有した。
■懇親会の結果
懇親会を終え関西大学でも見習うべき点が以下の通りである。
・装備、食料、気象係の分担
関西学院大学では部員が上記の係のいずれかに属し活動を行っていた。装備係では各部員が担当の装備について点検を行っている。団体装備を借りる際、装備にチェックリストに名前を記載し誰が装備を借りたか把握できるようになっていた。関西大学では過去装備が行方不明になることが度々あったので取り入れるべきである。
・概念図
関西学院大学では部員の9割がアルプスや六甲山山域の概念図を書くことができた。概念図をかくことができるとよりルート迷いなどなくすことができるのではないかと考える。
・OBとの交流
他大学において比較的年齢の若い~50代までのOBによる実践訓練や講習会の開催などを行っていた。OBとの交流は技術の継承や現役生の技術的な技能向上が期待できる。