Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

寒いけど学童祭り

2009-11-22 23:17:28 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、学童祭り。今まで、8年間ずっと親として関わりましたが、とうとう卒業したので、初めて客として、行きました。あいにくの雨模様でしたが、あいかわらずの盛況。

まず、バザーを見て、かわいいタオルのセット、手作りのぞうきん、それから、フォーマルにも使えそうなショールを買いました。なんと、200円です。

それから、子ども達のコーナーで、鉢植えを。これも、かわいらしくアレンジしてありました。アイビーとパンジーの鉢を300円で買いました。

そして、食品、お赤飯、味ごはん、アメリカンドッグ、ドーナツ、いきなりだんこ゛を買いました。全部手作りです。私たちがやっていた時と微妙にメニューが変わっていました。朝作ったばかりなので、まだ暖かかった。おいしかったです。

考えてみると、幼稚園から始まっているので、こういうことをしないのは、10年ぶりということになります。たいへんだったけど、ないと少し寂しい。

中学校でもそれなりにがんばっているけど、なんか違います。

夜、父が帰ってきて、学童祭り今日だったと言うと、あー残念、と言いました。あそこで買い物するの楽しいのにー、と。そうです。なんか楽しいんです。

そうそう、何年か前に私が作って出した、ジジのアップリケしたエプロンをあるお母さんが付けていて、すごくうれしかった。これは、娘が気付いて教えてくれました。それに、学童の先生が私が作った手編みのバックを使ってくれていました。こういうのは、ほんと感激。

今日はもうそれだけで、すごくハッピーでした。

もちろん、逆の時もあっていつまでも自分の作品が売れ残ったりしていると、悲しかったし。

そういう時もあった。お店屋さんごっこみたいなものだけど、実際のお店やってる人の気持ちがちょっとだけ想像できる、経験でした。

 お店やってる人なんてきっとそうだろうなー。娘が、リアルクローズっぽいよねー、なんい、ドラマの話しですが、...言っていました。

自分たちより、少し若いお母さん達は、ほんとにセンスがよくて、気の利いたものが並んでいました。

寒空の下で、いろいろと準備をしていた時のことを思い出しながら、色づいた銀杏の木を懐かしく見あげて、帰路につきました。

コメント (2)
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