昨日は、戸切小の六年生を送る会でした。今回は、12月に人権講演会で全校合唱などを披露したので、私の持ち時間を使い果たしていて、この六年生を送る会のお手伝いをあまりすることがかできませんでした。でも、一、二年生の音楽劇、スイミー のピアノだけ、頼まれて弾きました。けっこう長いし、休みがほぼないので、譜めくりがたいへんでした。いっしょに練習したのが、3回で゜す。それで、練習をビデオに撮ってもらい、さらにそれをDVDにしてもらい、それを見て、イメージトレーニングして行きました。本番は、とてもうまく行きました。
自分も弾きっぱなしになるので、最初に並んでいる所を撮りました。
元気いっぱい、いちばん可愛い頃ですね。
練習は、たいへんだったけど、やっぱりやってよかったと思いました。
そして、今年は、六年生は、ソーランでした。
私のこどもたちも踊った、新曲もあり、とてもなつかしかったです。
見ていると、感動がよみがえってきました。
偶然、また、このような機会に恵まれ、今、オリジナルの卒業ソングも作っています。
これだって、この先生と、一度はお別れしたのです。そして、また巡り会うのだから、不思議なことです。
3/3に、頃末小に行った時も、校長先生から、自分が移動しても来てくれるか、...と言われました。それは、とてもうれしかったです。私は、校長先生ではなく、当時の教頭先生に呼ばれたのです。今はその先生はおられないのですが、そう言われて、とてもうれしくなりました。人は、人に必要とされることに喜びを感じると思います。
ちょっと、忙しくて 疲れる時はあるけど、たいてい やった後は幸せです。
人との出会いに感謝したい。