伊藤 惠子 ～シャンソン それは愛と人生のバラード～
東京都出身。ＮＨＫラジオ、テレビ各局ならびに映画、舞台などに出演。テレビコマーシャル及び、写真のモデルもつとめる。
有馬 泉氏にシャンソンを、ヨゼフ・モルナ－ル氏、笠井幹男氏に発声を師事。都内シャンソニエをはじめ各地シャンソニエに出演。（マキシム・ド・パリ 東京 、東京湾クルージング・ヴァンテアン等々）ホテルニューオータニをはじめ、数々のワンマンディナーショーを開催する。
さらに、大人の音楽の普及のため、講師、アドバイザー、並びに講演を精力的につとめる。（池袋三越文化教室、よみうり文化センター、ヤマハ代々木センターなど）
女優であったことを生かし、日本ではまだ開発されていない ディクション（語り）の分野に挑戦、その確立を目指している。シャンソンは、三分間のドラマではあるが、その芝居の要素を最も強く打ち出し表現する歌手。
藤井 忍
山口県防府市出身。１９９７年日高摩梨に師事後、防府市で経営する“ＶＩＰ”２５周年記念ディナーショウでシャンソン歌手デビュー。以後、矢田部道一 門下生となり、２００５年大阪“ポケット”昼下がりシャンソン第１回オーディションに合格、２００６年，２００７年 矢田部道一シャンソン詩集に出演する。ＶＩＰでは、関西・関東の各方面からゲストを招いてＬＩＶＥを開催する傍ら、定期的に東京，大阪、福岡、倉敷で歌う。
奥野 かおり ピ ア ノ
北九州市出身。８３年、福岡教育大学在学中に「山本直純による未来音楽の啓示」に出演。大学卒業時、ガーシュインのコンチェルト イン Ｆ を演奏。同大学院修了（作曲）。
コロンビア大学音楽科、サマープログラム受講。「８８年ＣＢＳソニーニューアーチストオーディション」西日本代表。８９年「黛 俊郎氏によるお話と音楽会」に出演、東京や北海道などで演奏する。８９年より福岡教育大学非常勤講師をのべ１０年間務める。９８年ガーシュインの生誕１００年記念リサイタルを響ホールで行う。２００１年「こどもの館」開館コンサート出演。２００３年 ゲーリーショッカー作曲「フォンドフェアウェル」（同時多発テロの追悼曲）を日本初演する。２０１１年読売日本交響楽団と共演。同年、湧き上がる音楽祭に参加。大原保育医療福祉専門学校講師。音楽療法、自身のピアノトリオにも情熱を注いでいる。
内田港 （ベース）
徳島県出身。大学生時代よりベース奏者として福岡、東京にて、ロック、ブルース、フュージョン、ジャズ、ファンク、ポピュラー等様々なジャンルで活動する。９１年倉敷音楽祭に奥野と共に参加。９４年「チェリーブロッサム･ジャズ･フェスティバル」「RSKメディア･コム･コンサート」（山陽放送）に出演。コマーシャルソング録音等行う。小倉・カサブランカ．Ｓｗｉｎg２１．ドラム館等で演奏している。
１１月１１日 土曜日 １２時開場 １２時３０分開演（１４時３０分終演予定）
ドラム館 スペシャルランチライブ 「午後のシャンソン」
前売り ３８００円 当日４０００円（ワンプレートランチ、お茶付き ）要予約
チケットは、０９０ ７９８５ ２９８２ まで。
