ネットで出てこないといわれましたので、もう一度のせます。プログラム最終決定しています。
新体操もいい感じで練習しています。新体操といっても、芸術的な感じで、バレエの要素もあります。
8/25 日曜日 北九州芸術劇場 小ホ-ル 15時開演
湧き上がる音楽祭 参加 「ことばと動きと音楽と 」
メロディと密接な関係のある「ことば」そして音楽とは切れない関係にある身体表現とコラボレーションすることで、新しいコンサートの形を追求したいと思っています。
プログラム予定
ブエノスアイレスの冬 ピアノ連弾と新体操
ゴルドベルク変奏曲よりアリア ピアノソロ
アメージング グレイス ヴォーカルと新体操
アイガットリズム バリエーシュン 二台のピアノ
二台のピアノのためのソナタ 一楽章 モーツァルト
生きる 朗読とピアノと映像
オーバー ザ レインボウ ヴォーカル
花は咲く ラプソデイ イン ブル- ピアノと新体操
一昨年この音楽祭に出演しましたが、この空間をもっと自由に使いたいと思い、今回新体操とのコラボを企画しました。スボーツと音楽はダンスや体操など、つながりがあるのですが、実際に生演奏でやることはほとんどなく、フィギュアスケートでも同様のことが言えます。新体操との企画は、去年、大原学園の教え子でもあった竹永さんとの出会いで始まりました。デイサービスや小学校でも披露することが出来ました。竹永さんは、団体でインターハイ優勝という経歴の持ち主です。現在は、先生をされています。
ヴォーカルの増田さんは前回に引き続き参加して下さいます。彼女の包容力のある歌声が心に響くことでしょう。アメージンググレイスも楽しみです。
朗読の喜洲さんは、以前戸畑市民会館中ホールでお願いして以来、三回目になります。
長い間訓練された言葉に対する真摯な態度に感動しています。「生きる」は、小学校の教科書にも載っている谷川俊太郎の詩です。音楽が聞こえてくるような詩です。これにモーツァルトやシュトラウスを乗せてみたいと思います。映像は、内田秋音が制作しています。
ピアノは、二台でガーシュインの「アイガットリズム バリエーシュン」をやります。これは、あまり知られていませんが、ガーシュイン本人オリジナルのオケとピアノの編成の曲があります。そっくりそのままピアノ二台でやります。今年、浅田真央さんがショートプログラムでも使っていた、心踊る、楽しい曲です。今猛練習中です。第二ピアノは、心強い、安藤さんにまたお願いしています。彼女は冷静に分析して支えてくれるので、とても頼りになります。その他、ピアソラの連弾も新体操が入ります。
ご来場お待ちしております。 奥野かおり
出演 奥野かおり 安藤昌子 増田千尋 喜洲朋子 竹永麻希 内田 港
映像制作 内田秋音
チケット 一般 2500円 中学生以下 1500円
チケットは、残り少なくなっています。メールにて、申し込みください。コメントでも結構です。