23日に、下の娘の小学校で「六年生を送る会」があった。今年は、五年生の合唱を指導したので、とりわけ、聴く方にも、気合いが入った。また、ピアノの生徒もなぎさちゃん、ゆうかちゃん、もねちゃんがピアノほ弾いたので、聴く方も緊張した。こんな状況で弾くのは、演奏会とは違う緊張感があるし、かなり 余裕がないといい演奏はできない。こどもにとって、責任重大の仕事なのだ。三年生の劇の最後になぎさちゃんの伴奏で、歌があった。一番は、上手だった。二番の途中で少し止まりそうになる。でも、持ち直した。よかった。(^_^;)
五年生は気合いの入った台詞のあとに、深呼吸。そして、歌に入った。私もいっしょに心の中で歌う。今までで、一番上手だった。最後の音も長く伸びていた。そして、その後、新しい ソーラン節。今年のは、ロック系のリズムで軽快な感じ。躍動感、スピード感がある。見たこともないような、きりっとした表情のこどもたち。ほんとうに、こちらが元気をもらった。
六年生は、群読。初めて見た。迫力があった。途中で、ゆうかちゃんの伴奏で歌が入る。立派だった。しっかりと、タッチしていい音が出ていた。特に最後が良かった。(^_^)vその後、北原白秋の おまつり。
太鼓が入り、臨場感あふれる。やはり 生の音にかなうものはないな、と感じた。バレエや、オペラのように。
こうして、感動の会は、幕を閉じた。
ちひろさん、美味しい卵焼き ありがとう。(^o^)