ゆるり草

日々の暮らしのあれこれ

パンダスミレ

2013-04-20 15:58:39 | 草・花・木
寒さに加えて、冷たい雨まで降ってきました。

賑やかに花を咲かせて楽しませてくれたパンジーやトリコロールのビオラは、
盛りを過ぎました。
パンダスミレは、これからのようです。

ビオラの一種ですが、野生のタチツボスミレよりも控えめな花です。
一年草ではないので、環境がお気に召せば、春に限らず、花を咲かせるそうです。
是非、気に入ってもらいたいものです。

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「ブラフマンの埋葬」そして「ミーナの行進」

2013-04-19 22:21:35 | 
またまた、冬へと逆行しているような。
そこで、今日は、読書です。
相変わらず、小川洋子氏の本を読んでいます。

先週は、「ブラフマンの埋葬」を読みました。
今日は、「ミーナの行進」

どちらも期待通りでした。

「ブラフマンの埋葬」は、泉鏡花文学賞、
「ミーナの行進」は、谷崎潤一郎賞を受賞した作品。
泉鏡花も谷崎潤一郎も好きですし、たくさんの著書の中から選ぶには、
基準になりますから。
次は、例の本屋大賞受賞作品「博士の愛した数式」を読みます。
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タチツボスミレ

2013-04-18 18:45:21 | 草・花・木

タチツボスミレです。
春、この花を見つけると、嬉しくなります。

タンポポのように、あちらこちらに咲いていますが、
10年くらい前は、今より珍しかったように思います。
比較するのもおかしいですが、スズメノテッポウという草は、
いつの間にか、見かけなくなりました。
以前は、何処にでも咲いていて、笛にして遊んだりしました。
(私は上手に笛に出来ませんでした)
スミレのように可愛らしくはありませんが、愛嬌のある草でした。
真剣に探した訳ではありませんが、もう何年も見ていません。


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満喫

2013-04-17 18:46:10 | 日記
友人と青山で宮崎敬介氏の切り絵と版画の作品展を見て、銀座へ。
風月堂でサンドイッチのランチを食べてから、
(セットの小さなチョコレートのミルフィイユがとても美味しかった)
出羽律子氏の作品展へ。
銀座の奥野ビルの4Fでしたが、このビルは、かなり古そうなビルでした。
外観も中もどっしりとして、扉が手動式のとてもレトロなエレベーターがあり、
きっと有名な建物でしょうね。
中には、面白そうなお店やギャラリーがいくつもの入っていました。

出羽氏の作品展は、初めてでしたが、
洋服とバックやポーチなどの小物が、どれも個性的で夢のあるデザイン。
とても楽しめました。
皆一点もののようでした。
作家の出羽氏も気取りのない感じのよい方。
一目惚れしてしまったブラウスを購入。

帰りは東京駅まで歩きます、八重洲口から丸の内口へ。
先日オープンしたばかりのビルKITTEの4F(雑貨のフロアー)を散策しました。
旧郵便局長室という東京駅を間近に見られるスポットから、

いつもの吉祥寺とは、ひと味違ったスパイスのきいた一日を満喫しました。

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クグロフ

2013-04-16 19:17:51 | 日記

フランスのアルザス地方の伝統的なお菓子です。
僧侶の帽子をかたどった型で焼きます。
マリー・アントワネットが大好物だったそうです。

型は、時々、おしゃれな雑貨屋さんで見かけますが、
食べるのは始めてです。
北海道からネットで取り寄せました。

パンのような焼き菓子のような・・・
伝統的な焼き方をしているようですが、日本風にアレンジして
きなこをかけてあります。
朝食に和食を食べたので、ランチにしました。
一人なので、パンだと言い聞かせて。

取り寄せてまで、食べて見たかったのは、
アルザスに行ってみたいからです。
状況が許せば、今年か来年にでも。


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