「ソロモンの犬」

なんだか震災で気が滅入ってるせいなのか、独りでテレビを見る気がしない(-_-;)
なので、また本を読み出しましたので読書ネタで・・・

「ソロモンの犬」は道尾秀介氏の青春三部作の中間だとか・・・
「シャドウ」「ラットマン」が他の２冊みたいです。
（あとがきに書いてありました(^^;)）

くら～い感じで話が始まります。
ミステリーなのでくら～い感じのところが多いのですが、
（筆者の作品は全般的に比較的暗いと思います。）
時折、青春物らしい軽い会話が入って何だかミスマッチ(-_-;)

でも、最後には満足。
面白かったです＆やっぱりでだまされた(>_<)
え～～～そうだったのねぇ！みたいな。
筆者の作品ではいつものことですけどね(^^;)

さて、いつもの決めゼリフ・・・
オススメです(^^)/