引き続き今月は独り暮らしネタ・・・
と思ったら、gooブログのお題が「引越しのコツを教えて下さい」
せっかくなので乗っかりましょう(^^;)
とはいえ、先日「
単身赴任のお引越し」でUPしたばっかし(+_+)
でも単身赴任の引っ越しは4回、家族で引っ越したことも2回、
そ~いえば昔(約20年前ですが)引越し屋でバイトもしてたし、
その頃を思い出して・・・
その1:なるべくサイズを揃えましょう。
大手の引越し屋さんに頼めば、ダンボール箱はその会社のを
買い取り詰めることになるので、サイズは揃ってるはず。
でも「もう少しで入りそう」なんて時に、ダンボールを無理やり
折り曲げて入れてしまう時ありますよね。
あれ、やめたほうがいいです。
上に箱が詰めなくなりますからねぇ。
気が付かずに載せちゃうと、中の物が悪くなりますし。
だったらちょっと空いた所に新聞紙やタオルなんかを詰めたほうが
無難ですよ。
その2:バラバラにならないように工夫を。
例えば傘。
家族分を紐で縛ってもすぐ緩んでバラバラになっちゃいます。
そーゆー時はラップの登場です。
ラップでぐるぐる巻きにすればラップ面がくっついてバラけないです。
念のため、その上から紐で縛ればOK。
食器館かも軽く新聞紙でくるんだあとにラップで巻けば安定します。
その3:重たいものは分散しましょう。
例えば本やアルバム、これはズッシリきます(-_-;)
箱の半分くらいにしておいて、あとは嵩はあるけど重量がない、
そんな物で隙間を埋めましょう。
多分 引越し屋さんは楽々運びますが、あとが大変ですから。
その4:何が入ってるのか外側に書きましょう。
恥ずかしがらず詳細に書きましょう(^^;)
もしくは[A][B]とか書いておいて、別のメモ帳なんかに
「[A]皿,箸,コップ,バスタオル」のように書いておくと、
引っ越し先でその箱に何を入れたのかわかりますよね。
細かいほど開梱時が楽ですよ。
その5:引越し先の荷物置き場を明確にしておきましょう。
引越し屋さんのダンボールだと、どの部屋に置くのか書く欄が
あったように思います。
運ぶ人もそれを見て持ってくるので忘れず記入しましょう。
とまぁそんなところでしょうか。
引っ越し、大変だけど意外と楽しいですよね(^^)
がんばってどうぞ!