「遠藤利三郎商店」

先週の月曜、仕事で知り合った面々（と言っても３人）で
押上（おしあげ）にあるワインバー「遠藤利三郎商店」に
行ってきました(^^)
私的には全くワインには詳しくないのですが、一人の方が
ワイン好きでこの店をチョイス。

地下鉄の押上駅を降りて歩くこと約５分・・・
「ホントにこんな所にあるの？」と思うくらいの住宅街
真ん中にお店はありました。
店構えからしてお洒落というか渋いっ！
店内には壁一面にワインが並べられ、ワイン樽で作った
ようなテーブルでこれまた渋いっ！

予約をしてもらっていたので座れましたが、店内は
月曜から大盛況でした。
とりあえずビールで乾杯、飲み食いしてる間にワインを
チョイス。
とはいえ、わかんないので残りの二人にお任せ。
MEN'S ３人だったし、めんどくさいからボトルでっ！
と、調子に乗って結局３本空けちゃいました。

料理も美味しく、とりあえずジャガバタのみ写真に
納めました(^^;)

ダッチオーブンみたいなので出てきて、ん～～～これまた
かっこいいですねぇ(^^;)

せっかくですので勝手にリンクしちゃいます(^^)/
「遠藤利三郎商店街」
（クレームあれば削除しますので・・・）

押上って浅草の近くだし、街自体が下町のイメージ。
（一緒に行った人の受け売りですが(^^;)）
こんな所にもお洒落な店があるんですねぇ・・・
いやいや、大満足でした(^^)

飲み比べ・・・

食品業界向け雑誌のアンケートということで、下の４つを飲み比べ！

そうです。年末，忘年会に向けてのドリンク類です(^^;)
去年あたりから「ウコン」流行ってますからね。
でも１番左は「ウコン」ではなく「シジミ」
両方とも肝臓に良いとされる成分が入ってますからね。

フリマ店長とその嫁の３人で紙コップに分けて飲んでみました。
その嫁が雑誌の編集部的なところに勤めているとかいないとか・・・

飲んでみての、個人的な感想・・・
(1)スッキリ！でも「ホントに効く？」って感じ。
(2)これを飲むタイミングに炭酸はキビイシイと思います。
(3)なんだかインパクトない・・・
(4)オェ～～～クスリっぽい・・・
（あ、番号は左からですね。）

どれ？と言われれば(1)or(3)かな。
ま、いつも飲んでるのは(3)なんですが(^^;)
とはいえ、効能にさほど差はないでしょ？
皆さんも色々お試し頂き、自分に合ったドリンクで忘年会を
乗り切りましょう！

PS.
ドリンクの見比べのあとは、エビスビール＆琥珀エビスの
飲み比べでした(^^;)
分散して飲んだせいか、ドリンクの効き目が甘かったような
気がします(-_-;)

「モダンタイムス」

伊坂幸太郎氏の長編作です。
先週フラッと寄った本屋で文庫化されてるのを見つけ
その場で購入しました(^^)
筆者作品では初の文庫上・下巻（・・・らしい）読み応えありましたねぇ。


「検索から、監視が始まる」の帯。
文庫のカバーは上の写真とは異なり、もっとシンプル。

現在から百年くらい未来の話・・・
とは言え、生活は便利になっているけど、さほど変化しているわけでもなく、人々は今と同様の生活。
システムエンジニアの「渡辺」はふとした事から先輩の仕事を引き継ぎ、過去の事件の真相に迫っていく・・・

「真実」「勇気」とは何か、世の中の「システム」とは・・・
って感じのテーマです。
筆者作品の「ゴールデンスランバー」（先日映画がテレビでもやってましたね）や「マリアビートル」の一説
（鈴木が王子に語る辺り）に通じるところがありますね。
あと、この作品には「井坂好太郎」という作家も登場してます(^^;)

この作品は、ある作品の未来形で作られていて、登場人物や話の内容が節々に出てきます。
もちろんテーマが引き継がれているような・・・
「ある作品」を先に読んで頂きたいんですがあえて書くのはやめます。
気になる方はネットで検索すればすぐ出てくると思いますよ。
ま、その「検索」から大きなシステムによる「監視が始まる」かどうかはわかりませんが・・・

秋の夜長、じっくり読んで頂きたい作品ですね！
もちろんオススメです(^^)/

「カラスの親指」

道尾秀介氏の作品です。
最近 文庫版が発売されて本屋の店頭でよく見かけます。

詐欺師のお話で、これまたちょっと重めのお話。
詐欺師の話だけに、いつもにも増して騙し騙され・・・
最後のどんでん返しには、またまたやられました(>_<)

・・・と言うことは、覚えてるんですけど、読んだのが結構前
なので、ストーリーはうる覚え(+_+)
図書館行って読み返してみようかなぁ。

ストーリーで騙されたい方は、筆者の作品オススメです(^^)/
でも、どれもちょっと話が重いですけどね(+_+)

「ST 警視庁科学特捜班」

今野敏氏のハードボイルド作品。
はみ出し者ながら特殊な能力を持つ鑑識課５人が
猟奇殺人事件の謎を解いていく・・・
簡略しすぎですが、そんなサスペンスです(^^;)


特殊能力といっても超能力ではなく、人並み外れた
鑑識ならではの能力です。
が、ちょっとキャラ個性強すぎかも(^^;)

これ、シリーズ化されてるんですよね？
筆者の作品もよく見かけますが、これが初めて。
連続して読むとちょっと疲れそうなので、たまに
読むくらいでいいかな・・・

でも、おもしろかったですね(^^)

「遠まわりする雛」

米澤穂信氏の学園青春(?)ミステリー。
以前ブログに書いた「氷菓」からの「古典部シリーズ」
第４作目です。


主人公は省エネをモットーとする折木奉太郎。
曰く、
やらなくていいことは、やらない。
やらなければいけないことなら手短に。
そんな彼を取り巻く高校生活の中で起きる小さな事件。
関わる必要もないが、同じ古典部にいる千反田えるに
半ば無理矢理関わらされて事件を解決していく・・・
とまぁ１作目と同様の展開なんですがね(^^;)

２，３作目を飛ばしてこの本を読んでしまった(-_-;)
でもまぁ短編集だったので差し支えはありませんでした
けどね。
２，３作目も読みたいなぁ・・・
ってなんて題名だろ？
あとで検索ですね(^^;)

「顔 FACE」

横山秀夫氏のＤ県警シリーズです。
筆者は警察ものが多いですね。
その中でも（元）鑑識課の婦警が主人公と
ちょっと異色の作品です。


男性社会の警察。
その中で苦悩するヒロイン平野瑞穂。
子供の頃から憧れていた婦警になり、似顔絵
鑑識の職務に就くも・・・

他の作品でもそうですが、筆者の作品の中では
警察社会はかなりドロドロ＆ギクシャク・・・
ホントの警察がこんなんかどうかは？ですがね(^^;)

その点、この作品はドロドロ＆ギクシャクさが軽い方。
短編形式でサクサクっと読めます。

警察もの入門の方、オススメですぞ！
是非どうぞ(^^)/

「小太郎の左腕」

以前このブログで書いた「のぼうの城」の著者
和田竜氏の作品です。


これも戦国時代もの。
「雑賀（さいか）衆」から抜け出した要蔵と
その孫「小太郎」。
雑賀衆といえば、「雑賀孫市」で知られる、
戦国時代の鉄砲狙撃集団。
忍者みたいなイメージですかね。

一国の武将：林半左衛門に強引に導かれ、
要蔵に「神の宿った腕」とまで言わせた
狙撃の腕を持つ小太郎が、戦場へ・・・

「のぼうの城」同様、時代背景の説明が多いのは
ちと読みづらいですが、その時分の武士の思考も
物語には欠かせないので我慢です(^^;)

最後は切ないような結末でしたが、それはそれ。
なかなかいい話でオススメですぞ！
時代物入門者の方、是非どうぞ(^^)/

「チヨ子」

宮部みゆきさんの短編集です。
約２５０頁で５話。
通勤，通学時にちょうどいい感じかもね(^^)



ジャンルはホラー＆ファンタジー。
ファンタジー要素の方が多いですね。
何となくこの時期（秋～冬）に書けて読みたくなる
感じのお話でした。

筆者の作品では、やはりサスペンスを読むことの
ほうが多いのですがこーゆー感じの作品でも、
さすが！って感じでおもしろいです(^^)

ただ、この中の１作品だけはイマイチでした(+_+)
あえてどれとは書きませんが・・・

すでに古本屋でも並んでます(^^;)
お気軽に読めオススメです。
是非どうぞ！

「箱根そば」かなぁ・・・

昨日も書きましたけど、東京に来てから「そば」を
食べる回数が格段に増えました。
あちこちで食べますけど、立ち食いだと「箱根そば」
が美味しいですね(^^)
通勤・帰宅途中にあるので時々食べに行ってます。
大体がもりそばなんですが、蕎麦自体もそばつゆも
美味しい！
ま、こーゆーのは賛否両論あるでしょうが、チェーン店で
あちこちにありますので、食べたこと無い方は是非どうぞ！

しかし、東京の蕎麦は「濃い」
初めて東京で蕎麦を食べた時、
「うわっ！つゆ真っ黒！」「醤油辛っ！」
って思いましたからねぇ・・・
な～んて、小学校の６年生の時ですが(^^;)

・・・と、ちょっとチェーンブログ的に２，３日、ネタを
繋げてみましたが、どうやらネタ切れ・・・
明日も現場なので特ネタなさそう(+_+)
そろそろ読書ネタ復活かなぁ・・・

吉野屋のそば屋？

昨日の吉野屋で思い出しました(^^;)
先日の伊勢崎で、青色看板の吉野屋を見つけました。
そば・天ぷらなどもある吉野屋です。
もちろん牛丼もありましたよ(^^)

天丼や鰻丼もあり、蕎麦は十割。
カウンターの上にそば湯も用意してありました(^^)

そーいえば、前にテレビで見たなぁ・・・
なんでもUSA牛肉騒動のあおりで牛丼業界一人負けの
吉野屋が、売り上げ回復のためにファミリーターゲット
として始めたとか・・・
確かに店内のレイアウトも、テーブル席が多かった。

お味の方は・・・
まぁこんなもんでしょ。
東京に来て蕎麦をよく食べるようになったので、少し
口が肥えてきてるかも・・・
なんて思っちゃいました(^^;)

吉野家だよね？

先日JR大森駅近くの吉野家に行きました。
入って座ろうとしたら・・・
ん？あれ？？券売機？？？
もしかして間違えて松屋に入っちゃった？
んなわけないなぁ・・・
券売機のメニューも吉野家だし、店内放送も
「吉野屋」って言ってるし。

とりあえず券買ってカウンターへ腰掛け・・・
ん？あれ？？なんか雰囲気違うよ？？？
フツーの吉野屋って厨房は奥で、コの字形の
カウンターが２本延びてて、広いところだと
それに４人がけテーブルが２つ・・・
そのパターンばっかりだったと思うんだけど、
ここはＬ字形のカウンターのみ。
で、その中に厨房がっ！
つまりラーメン屋みたいな感じです。

厨房が丸見えだから、カレーをレトルト袋から
出すところや、鮭のパックを一生懸命剥がして
形を整えてるところが見えちゃってました(+_+)

他の店を改装して作ったのか、やっぱ都内は
店舗面積を減らす必要があるからなのか・・・

なんにしても、なんだか落ち着かない大森の
吉野屋でした(^^;)

自販機が変わりました。

って、結構前ですけどね(^^;)
会社が入ってるビルの屋上にある自販機です。
前はＪＴメインのコンビ自販機で、色々なメーカが入って
好きなコーヒーも入ってたので気に入ってたんですけど、
今回はサントリーの自販機に変わりました。

まぁ街でよく見かけるやつですけどね・・・

で、なんでそんなことをブログにアップしたかというと・・・
そうです！
当たったのです＼(^◇^)／

昼にコーヒー買ったら
「ピピピ・・・ピ・・・ピ・・・ピピピピピピピ！！！」
って「７７７」が揃い、もう１本おまけでした(^^)v

先日もラーメン当たりましたし、いやぁ最近当たるなぁ・・・
ちなみに今朝歩いてたら人にぶち当たられましたが(+_+)

お決まりの文句ですが、こりゃ宝くじ買わなきゃね(^-^)

健康診断のあとは・・・

昨日はブログにも書きましたが健康診断でした。

で、健康診断が終わって携帯電話を見てみると
着信履歴がいっぱい！{{(>_<)}}
恐る恐るかかってきた相手に電話してみると、
全員同じ用件・・・
「トラブルです！今から成田に行って！」
え゛～～～(〇o〇;)

とはいえ仕事・・・しょうがないので会社に戻って準備。
バスで行こうかレンタカーで行こうか迷いましたが、
バリウム出すために下剤を飲んでいたことをふまえて
レンタカーをチョイス！
ピンチになったらサービスエリアで・・・ね(^^;)
速効で借りてきていざ出陣！！！

でも、走り出して気がついた・・・
首都高速ってサービスエリアが無いじゃんよぉ(>O<)
何とか首都高を抜け早速ＳＡへ！
と思ったら
「もう解決しましたので引き上げて頂いて結構です」
と電話・・・なんだかなぁ|||(-_-；)||||||

とりあえず次のインターで降りて・・・
って、ここでも再ピンチ！
その後もトイレを探し焦り焦りの運転でした(+_+)
なんとか１日、無事乗り切りましたけどね(^^)v

いやはや、健康診断のあとは社内でおとなしくしてたい
ですなぁ・・・

って、２日連続で「便」の話題。
失礼しましたm(_ _)m

健康診断でした。

今日は年に一度の健康診断でした。

問題は「検便」！(>_<)
昨日まで伊勢崎へ出張・・・
事前に２回分採らないといけないのに、当然ながら
「検便グッズ」は出張に持っていっておらず、昨日と
今朝で２回の採取！
バリウム検査に備え、昨夜から断食にもかかわらず
２回は厳しい・・・
最近は快便だったので、１回は問題なかったのですが
さすがに食べてないだけあって、２回は無理でした(-_-;)
でも、検査は１回分でもＯＫとのこと。
より精度を上げるために２回分で同じ検査を繰り返す
らしいです。
よかった・・・

って、「便」の話で申し訳ない(^^;)
でも実は検査のあとにもまだピンチが続いたのですっ(>_<)
詳しくは明日のブログで・・・to be continued ！