道尾秀介氏の「真備霊現象探求所」シリーズの3作目です。
1作目「背の眼」2作目の「骸の爪」のいずれも長編だったんですが、
今回は短編5作となっています。
とはいえ、道尾・真備・北見凛の3人が登場しており、過去の事件も
話に出てくるので、やはり順序よく読むのがオススメかと。
帯には「道尾秀介に耽(ふけ)る」とありました。
5作品とも心霊現象からのミステリー要素は十分ありますが、前の
2作よりも真備・北見凛の感情面にふれた部分が多く、また短編と
いうことで1話が一気に読めるのため、耽るという表現は良いかと。
カバーは前2作同様に少しホラーっぽいですが、「耽る」感じで
読んでみてはいかがでしょうか。
オススメです(^^)/
1作目「背の眼」2作目の「骸の爪」のいずれも長編だったんですが、
今回は短編5作となっています。
とはいえ、道尾・真備・北見凛の3人が登場しており、過去の事件も
話に出てくるので、やはり順序よく読むのがオススメかと。
帯には「道尾秀介に耽(ふけ)る」とありました。
5作品とも心霊現象からのミステリー要素は十分ありますが、前の
2作よりも真備・北見凛の感情面にふれた部分が多く、また短編と
いうことで1話が一気に読めるのため、耽るという表現は良いかと。
カバーは前2作同様に少しホラーっぽいですが、「耽る」感じで
読んでみてはいかがでしょうか。
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