カエルノハナブエ

ダラダラと徒然なるままに・・・
とにかく1日1投稿!

「慟哭」

2011-06-29 22:40:00 | Books
貫井徳郎氏の作品です。
実は筆者の別作品を買ったのですが、それがあまりにも
ボツな感じで悔しかったのでコレをアップです(-_-;)

宗教にはまっていく一人の男性と、連続幼児殺害事件を
追いかける一人のエリート刑事・・・
2つの物語が交互に描かれ、最後には驚愕の結末が・・・

ホント、個人的にはかなり強烈な結末でした。
今まで読んだサスペンスの中でも、この結末と苦悩し
落ちていく心情の描写はかなり印象的・・・

それだけに、いつも貫井徳郎氏の作品には期待を寄せて
いるのですが・・・(;_;)

ボツな感じの本は紹介しませんが、「慟哭」・・・
サスペンス好きの方でまだ読んでいない方がいれば、
是非どうぞ!
オススメです(^^)/
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