この前なにかを見ていたら書いてあったんですが、珈琲を
入れる際に使うペーパーフィルターは、先に濡らしてから
使ったほうが、紙の匂いとかが取れていいんだとか。
というわけで、やってみました。
ペーパーをセットして、お湯で濡らして・・・
ふむ、ドリッパーも温まるので良さそうです。
で、珈琲粉を入れて平らになるようフリフリ・・・
ドリッパーの下の方を持って振ると、均一になりやすい
と、どこかで見ました。
確かに上を持つより下の方が均せますね。
で、お湯を少し注いで蒸らし・・・
30秒から1分くらいがいいそうです。
間をとる感じで、お湯の入れ始めから1分くらいに
してます。
で、お湯を注いで・・・
ペーパーフィルターにかからないようにして、中心から
円を描くように注ぐのがいいそうです。
側面からも滲み出るので、ここの珈琲粉が落ちないように
ということみたいですね。
なので、淹れ終わりは・・・
こんな感じで壁ができますね。
さて、ワタクシなりの淹れ方おさらいを書いておいて、
今回追加の「ペーパーフィルターを先に濡らす」という
この一手間でお味が・・・
って、ワタクシにはよくわかりませんでしたね(+_+)
でも淹れ終わりの「壁」が以前よりしっかりしてるような
気もします。
ま、お湯の注ぎ方かもしれませんけどね(^^;)
先に濡らすと、その分のお湯も必要なわけで、湯量の目安が
わかり辛くなりますが、こーゆのって何かと手間をかけた分
美味しくなるような気もしますよね。
気分的なものですが、今後はこの手間を加えましょう(^^;)