研究テーマ：恥知らずと既成

研究テーマ：恥知らずと既成

掠奪対象者の私を掠奪する人々は、恥知らずだ。

小さな赤ちゃんの私から何を奪ったか。園児の私から何を奪ったか。小学生の私から何を奪ったか。中学生の私から何を奪ったか。高校生の私から何を奪ったか。大学生の私から何を奪ったか。社会人の私から何を奪ったか。無職の私から何を奪ったか。病人の私から何を奪ったか。文人の私から何を奪ったか。詩人の私から何を奪ったか。画家の私から何を奪ったか。写真撮影者の私から何を奪ったか。怪我人の私から何を奪ったか。

全ては謎の様で、実はハッキリしている。

神秘のベールは、悪事を隠そうとしている様で、そこに恥が有るのを示している。

恥知らずは、掠奪対象者か、掠奪者か。

この問いに答える者はいないのか？ヤラセのテレビ画面を真実だと言い、芸術作品を作り物と蔑むくだらない掠奪者を、私は蔑む。既成品を売り買いするだけなら、確かに作る必要がないが、作家はでは作らない人と改名したらどうか。作らない家。何も産むな。

〈東郷嘉奈本人かの望玄MiharuTogoKana雨のち苺語霜久泉千波らんらんてぃふぃんパピロン意流花路世汰明彌月baobabbabyDebbyT-.-日月緋彌櫻月彌冬月月衣  筆。〉

需要と供給

需要と供給

本を読まない人にとって、作家が偽者だろうと本物だろうと関係は無いから、盗作だろうとモノマネ作品だろうと影響が無い。

本を読まない人が増加する要因の１つに、おもしろい作品が少ないからだろう。音楽も、好きな曲や歌がなければ聴かないし歌わない。

それが需要と供給だ。

良い歌や曲や芸術作品や本等が多ければ、自然とルネッサンスが起きる。

無理矢理ルネッサンスを起こす必要はない。

舞台劇も、チケットが高くて観に行けないだけでなく、おもしろい舞台劇が少ないと、観客やファンは減る。ライバルの出る舞台劇が人気爆発だからとマネするのは分からなくもないが、ライバルのファンらを殺害すると、結果的に、長い目で見れば、自分のファンも減る事である。それとも、自分のファンなんてモノはいないという意思表示だろうか。それならば、ライバルのファンでも自分のファン？でも、ライバルの顔と名前を知っているだけで殺害するのは、何の主張なのか。

呪いが有るとすれば、「私の作品や顔や名前を知っているから」ではない。では、どういう時に呪いが発動するか？「作品を強奪したその人々」に対する呪いのはずだ。

恐がらなくても良い。罪を犯さない人に、呪いはかからないからだ。