身の程を知るのが大事
中年になると説教めいてしまうのを地でいっている私。文人の仕事の一環として、聞きたいとこだけかいつまんでもらいたい。
高校で、何となく演劇部経験者で顔が広い(高校系列の学習塾に通ったから)という理由だけで、新設の演劇部部長になった私は、高校一年時に校内弁論大会でクラスで頼まれ、自身のことを語り、賞を取った。次の年もと今度は演劇について語ってほしいと演劇部全体に頼まれ、渋々出場したが、さすがに演劇に関しては語りたいことがあまりなく、出場しても賞を取れる自信がなかった。それを承知で出場し、順番も途中だったところを割を食う一番最初に交代し、賞取りではなく出場敢闘を完遂した。
もちろん、本人が自信のないスピーチなので賞は取れなかった。ただ、本人が自信がないだけで、内容的に良い場合もあるので、最初から諦めるのは良くなかったと思う。
今となっては、自分が何を書いてどんな弁論に負けたのか、知る由もない。
自衛隊は好色らしい
大抵の人は入れる日本自衛隊は、好色らしい。
女も男も何でもござれで、あまり頭の良くない坊ちゃんを特に好むという。
あまり頭の良くない坊ちゃんの友人顔で近づき、男色家に提供し、死んだら成りすましで家族を騙し、資産を奪うという。
美味しい商売なのだろう。