(22.01.21Fri.by my jugemブログより。)
「悲しみは空の彼方に」を途中から観て
白人(恵まれた生まれ)と黒人(底辺の生まれ)の運命対比を、小さな可愛い家を主軸に描かれていた。
運命のままにハッピーに生きることができる白人は「それでも運命がままならない」出来事で苦しみ、運命のままに生きるとほぼ貧乏のままの黒人ハーフは底辺を半分隠して家を飛び出し、ハッピーライフを探しに自立するも、運命のままに生きて亡くなった母の盛大な葬式で元の家にやや戻っている。
嘘を吐くことで一時的に願望が達成されても、結局元のもくあみだ。なぜか?
自分を騙せないからだ。