作家のタイプ
JUGEMテーマ:幸福に生きる
私以外の小説家と接点は無いので一概には論じられないが、私という作家を基準に作家のタイプを考えてみた。
勉強好きで成績優秀な義務教育を経た私は、高校入学前から物言いが付き、とても普通の学習環境で学べなかったが、何とか大学まで卒業できた。
陰険な人々に狙われ続けて来た私は、日本人らしい権利を剥奪され、今も尚、環境は劣悪だ。
台湾人ならば、環境が良くなるとも思われない。
つまり、私の血や国籍以上に、陰険な人々は私の能力や人となりや生まれ育ちを嫌っているのだ。
標準的な円満家庭の出ではないから、私の幸せも許せないのだ。なぜか?
標準的な円満家庭の自分らより、幸せに見えるらしいから。
そういう逆境に立つ作家の私は、いわゆる普通の標準的円満な幸せを許されていないのだ、この日本で。