(2023.04.10 Monday by my jugemブログより転載。)坂本ではなく大元です
坂本ではなく大元です。
20代後半で、風呂無し部屋で生きていた私は、辛く苦しい日本での独り暮らしが嫌で、台湾人男との遠距離恋愛や台湾人元彼との連絡やその他台湾人友人との繋がりで、どうにかして台湾に戻りたかった。
だが、奇妙な間違い電話がかかって来るだけで何も状況は好転せず、いまだ、迫害や虐殺に気づいても連中からの迫害&虐殺は途絶えていない。
最近、暫く聞いていなかった名前をニュースで見たので、奇妙な間違い電話を思い出し、こうして書いている。
私(蘇嘉奈;現在東郷)は、義務教育で「オール9〜10を取った成績優秀な才女」だということを念頭に置いてほしい。公立の学校なので、そこに何も特別措置はされないし、私には国籍が無く、それを隠して勉学に励んだ成果で、当時やっていた『私のあしながおじさん』のジュディの心境に非常に似ていた。
25〜6になっていた私は、晴れて東郷嘉奈の正式な日本国籍を取得していたのに、バイト生活で100円ショップのカレーとかで汲々に生きていた。そのせいか今でも、カレーは百円でいい気がする。
痩せ細る私は、まだ科学兵器虐殺及び迫害には気づかず、ただ体調の悪さに、毎日起き上がることが辛く、休みの日やバイトが終わった後は部屋でぐったりとしていた。
いつものように、ぐったりとしながら、頼まれていた中日翻訳をやりながら、パソコンに向かっていると、間違い電話がかかって来た。
「もしもし」「あ、坂本さんですか?」
「いいえ、違います」「(ガチャ)」
と、こんな感じで、別に大した間違い電話ではなかったが、当時のネットニュースで見た坂本ミウって人の顔が私にとても良く似ていることを思い出し、気味が悪かった。
そういうこと。
誰が盗難に遭ったのか、日本系は警察すら言わないのでは?