本当に久し振りにおじさん自身の車にガソリンを入れた。普段はお母さんのファンカーゴで事足りるので、1ヶ月に1回満タンにすれば御の字だ。それでも、スタンドのオヤジは「毎度有難う御座います」と迎えてくれた。そして「やっと寒くなったね~」と来たので、「書き入れ時だね~」と返した。ら、続いてのオヤジの再返しに大いに納得してしまったのだ。「もっと早くに1日だけでいい、今日の寒さが来ていればねえ。暖房器具は出すのが億劫で、その踏ん切りを付けさせる寒さは1日でよいのだ。出してしまえば灯油は使ってくれるのに・・・。」、「家庭では暖房器具を何時もより遅く出したからと言って、その分、余計に使ってくれませんわ」と嘆いた。「な~るほど」。「小屋に仕舞った暖房器具を持ち出してきて、手入れをして・・・」と言われてみれば億劫だ。流石商売人。見所、嘆き所、期待所が違う。ところで今日は立冬?。