複式呼吸法と組み合わせて布団の中で身体をゆっくりと曲げ伸ばししてほぐす。これは、入院した時、誰かの「健康ハウツー本」を読んで以降、自己流に続けていることだ。近頃、最後に腕立て伏せの姿勢をとると左手の親指にチカッと痛みが走るようになった。そして指の曲げ伸ばしの度、関節がゴキゴキ鳴って慣れるまで痛い。ところが、堤防道路で自転車諸共横転し、10日間ばかり自転車走を休んでいたら、何時の間にかその指の痛さを感じなくなっていた。が、又々自転車走を始めて3日目の今朝、腕立て伏せでチカッと来た。ハンドルを握る親指の関節が曲げる度に痛い。ひょっとすると、これは、路面から受ける振動が手の平に伝わり、長い間に神経等に悪さをしているのかなあ。手の平にパッドの入った手袋しているのにおかしい。他に思いつくことは、深い前傾姿勢で走る時、不安定なブレーキハンドルを必死で握っているのがいけないのか。
本日の自転車走行データ D:25.75 T:1.24.10 A:18.3 M:36.9 O:15208
本日の自転車走行データ D:25.75 T:1.24.10 A:18.3 M:36.9 O:15208