「朝、咲く花なのに、ヒルガオとは、これ如何に?」。しかも、花の形はアサガオそっくり。只、花の色は、春咲くハマヒルガオと瓜二つだ。近頃、堤防斜面で、この花を見掛けるようになったが、最初は、てっきり時期遅れのハマヒルガオと思っていた。しかし、気になって良く見ると、葉っぱの形が違う。家に帰って調べてみると、名前は、ヒルガオ。朝、開花するが、昼になっても萎まないので、この名前が付いたそうだ。今朝も河原のアンツーカー横に、この花が咲いていた。近付いてみると、花の中にキリギリスが首を突っ込んでいた。昨夜の塒にしたのか、花の密が朝飯代わりか・・・。それにしても、この花の外形が虫に食われているのは誰の仕業だろう。
走行データ D:25.01 T:1.26.31 A:17.3 M:32.2 O:31905
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