今年は柚子の木にイモムシを見かけない。そして、この調子で行くと、自然摘果がされたとしても、少しは柚子の実は残りそうだと、先日、ブログに書いた。あれから門扉の出入りの度に、パチンコ玉ほどの柚子の実が落ちていないか注意している。今日もそんなつもりで柚子の木の裏側まで見ていたら、アゲハチョウの蛹を見つけてしまった。いないと思ったが、ヤッパリ幼虫は居たんだ。これをカメラに納めていると、遠くの方からババの声が、「1wくらい前から蛹はあったyo~」と。一体、蛹から蝶になるまでどの位の期間が掛かるのだろう。お盆に孫達がやって来る。後2w、このままの状態で居てくれないだろうか。

