「絵葉書みたいな写真」と言った場合は、色も構図も綺麗にという意図はあるのだろうが、1年の内でも選りすぐった時期の晴天の下、目がパチパチするような、コントラストで、名所の宣伝を全面に押し出してあるものが多い。関東東北地方は台風が暴れまくっているが、幸いにも、こちら西の地方は、暑さを別にすれば、ピーカン照りで景色の輪郭がハッキリ見えすぎて、1部分を切り取れば、正に絵葉書みたいに感じる。そこで、今朝は何時もの見慣れた景色だが、その部分部分を絵葉書風に撮ってみた。お陰で省エネ走法とはならなかった。
走行データ D:25.22 T:1.18.53 A:19.2 M:32.1 O:95481.7
棚尾橋を撮ったら、その更に川下の矢作川大橋(赤)迄撮れていました。
そして、その矢作川大橋と中電火力発電所をパチリ。
コース途中、唯一の木陰道路。向こうに見えるのは市役所の建物。
川の中州に生えている葦の根元にシラサギが・・・。
そして、アオサギも・・・。全ての写真はコントラストを強調して編集してあります。