九州方面は最大級の台風と言うに、此方では朝から抜けるような青空が広がり、絶好の自転車日和です。台風準備に忙しい人達に申し訳ない気持ちもありつつ、久し振りに生きものふれあいの里迄走りました。この時期、野の花は夏秋の端境期で咲いていないが、里山の佇まいは秋の気配がします。子供達が体験稲刈りで作ったハザが掛けてあったり、柿が色着いていたり・・。そして、林の中で木の実を啄むヤマガラに会い、更に奥の暗い林の中で、ホオジロ♀に会いました。小さい秋を先取りして来ました。
走行データ D:25.17 T:1.33.22 A:16.1 M:24.4 O:108613.48

この夏に堰堤補強工事が終った小草池は、水をたっぷり蓄えていました。
秋の空が水面に映っていました。

子供達の体験稲刈りで作ったハザ掛けが、里山らしい風景を
作っていました。

柿の木には赤く色付いた実がついて、

帰りの林の中にヤマガラの姿が・・・。

その先の暗い林の中には、ホオジロのメスを見付けました。

スズメバチ注意の看板が。此処の注意看板は、ユニークで分かり易く、
そして、古くなると確り更新されて居ます。