大浜漁港入口の高いコンクリート壁の上に逆光の鳥影が見えた。ヒヨかイソヒヨかだが、構わずパチリ。そのまま、漁港内を一回りして出口に差し掛かった時、繋留船の近くで、鵜が何かを海面に叩き付けていた。慌ててズームで覗くと、咥えていたのはエイ。何度も振り回したり、叩き付けたり、放り投げたり。そして、口一杯に飲み込んでゴクリ。食べてしまったあ。かなり以前にも同じような光景を見た記憶がある。その時も平べったい魚だった。どうして選りに選って食べにくい魚を狙うのだろう。美味しいのか、捕まえやすいのか・・・。久し振りの鳥撮りだった。因みに逆光の鳥影はイソヒヨドリの♂だった。
走行データ D:30.01 T:1.44.51 A:17.1 M:29.2 O:108973.02

大浜漁港入口の高いコンクリート壁に逆光の鳥影が。
PCに取り込んで編集してみるとイソヒヨドリの♂。

漁港内を一回りして出口近くまで来た時、海面に何かを叩き付けている
鵜を見付けました。

振り回したり、

放り投げたり、これらを何度も繰り返し、

最後には口一杯に頬張って、

とうとう、飲み込んでしまった。

ゴクリ。

ああ、旨かったあ。