昨日のgooさんからのメールで、去年の同日のブログを読んだ。旅鳥１号のシギを見たとか２号を探しに行ったとか。そろそろかなと思っていた矢先だったので、今日、早速矢作川河口の西尾市側堤防から海まで走った。結果はカラスのみで、サギさえ見なかった。川から海までが増水して泥水だった。矢張り台風１０号余波のゲリラ豪雨の影響だろう。その爪痕は、畝作りをしたばかりの人参畑が著しい。縁の砂は削り取られて溝から川へ流れ出ている。シトシト雨なら兎も角、近頃みたいに滝のような降り方だと、尚更その被害は甚大だ。畑はセッセと修復し、それから種蒔きとなる。
走行データ D:29.84 Ｔ：1.49.53 A:16.3 M:31.8 Ｏ:108674.54
去年のブログで、今頃、旅鳥１号を見たとなっていたので、探しに行ってみた。
川面は上昇し、茶色の濁流だった。
海まで走ったが、川幅分のその茶色の濁流がかなり遠くまで続いていた。
川・海の反対側の干拓地の畑は、作ったばかりの人参種蒔き用の畝が
続いていた。
その畝をよく見ると、縁の部分が台風１０号余波のゲリラ豪雨で
削り取られ、溝を通って泥水として川へ流れ出たのだろう。
お百姓さんは、これを修復してから種蒔きが始まる。近頃、多発する
ゲリラ豪雨の爪痕は深い。