今日は八ツ面山→古川緑地の里山方面の鳥撮りです。が、この時期、里山の鳥を見付けるのは難しい。ボウズで帰ることも考えて、前もって、2ヵ所、秋の里山の撮影ポイントでパチリパチリ。毎年、柿が色着く頃此処を撮る。果たせるかな、鳥撮りは失敗で、先に撮った秋の里村、里山風景をアップすることに。最初は隣村の村はずれのお地蔵さんと柿の木風景です。次いで八ツ面山麓の民家と大きな柿の木とカラスの居る風景です。鳥撮りは駄目だったが、里の秋を感じてきました。
走行データ D: 25.26 T:1.44.47 A:14.4 M:36.0 O:116671.65

隣村の村はずれに立つお地蔵さんです。毎年柿の実が色着く頃、この風景を撮る。
上塚橋の袂で、正に里の秋の雰囲気を感じながらペダルを漕いでいます。

次いで、八ツ面山麓の民家の大きな柿の木は、秋、実が赤く色着くと、
道行く人の目を引きます。カラス避けのプラカラスが吊してあるが、

大きな木の反対側へ、バタバタと羽音を立てながら、大きなカラスがやってきて・・、

そして、探るようにあっち向いて、こっち向いて、

アッ、食べた。
里の秋風景でした。