中秋の名月にはススキを飾るとか、秋の七草を撮るとか言っていたのは、つい先日のことのようだ。早いもので、今では、歌の文句通り「河原の枯れすすき」状態となっている。上塚橋上・下流の河原のすすきは、日を追う毎に白く色褪せていくのが気になって、横を走るたびにパチリとやっている。寒さが身に沁みだした。
走行データ D: 29.08 T:1.43.39 A:16.8 M:34.9 O:116779.07

上塚橋上流の河原は、雑木伐採後にススキが広がっている。

上塚橋から中畑橋の間は以前からススキ原になっていた。

川の向こう岸に見えるのは特別養護老人施設。

最河口の河原にもススキの原が。日を追う毎に白く色褪せていくのが気になって、
つい、パチリ、パチリ。