ヒドリガモとアメリカヒドリとの交雑種は出来やすく、ヒドリガモの群れの中に偶に見る事が出来る。しかし、純粋なアメリカヒドリは、探し歩いているが、小垣江海岸で1度しか見てない。今日も時間の関係で堤防コースを半分走ったが、その帰り掛け、エッ、居ましたよアメリカヒドリ(ジジの自己判定・・)が。波は高かったが、必死でフレームの中に納めました。
走行データ D:18.10 T:1.15.09 A:14.4 M:33.1 O:119374.76
今、河口で見るのは、殆どがヒドリガモの群れだ。
ジジは、その群れの顔を覗き込んで走る。
と、沖の群れの中に顔の模様の変わった1羽が。
ズームで少し寄ってみると、探し続けているヒドリガモかも。
家に帰って、ネットや図鑑を調べると、特徴はアメリカヒドリだ。
長い間、鳥見をしている間に今回を入れて遭遇したのは2回しかない。
ラッキー。
気分良く、そのまま海岸先端まで来たら、此方では、岸から波打ち際まで
ぎっしりの黒い軍団・鵜の群れです。
写真を撮りながら近づくと一斉に飛び立って行きました。
その後に夥しい忘れ物がビッシリ・・。