日の光は強いが、堤防道路→海岸道路を走ると、海風が身体を冷やしてくれるので気持ちが良い。海岸先端近く迄来ると、岸の石組みの上に30羽程のチュウシャクシギの群れが遊んでいました。先端に到着すると更に20羽ほどの群れが。そこで見付けたのは3羽の1列に並んだシギ。テレビの歌番組で歌手グループが前から順番に顔を出すが、此処では順番に嘴を出していました。その中に1羽、嘴が逆反りのオオソリハシシギが混じっていました。それにしても色彩的には地味な絵ですね。しかし、数は多く、チュウシャクシギまつり状態でした。今が旅鳥のピークかな。
走行データ D:30.84 T:2.01.32 A:15.2 M:33.5 O:120613.77

日の光は強いが、海風が身体を冷やしてくれるので気持ち良く走る事が出来ます。
対面の知多半島は近くだが、黄砂なのか、うっすら。

海岸先端の石組みの上に30羽と20羽ほどのチュウシャクシギが遊んでいました。

テレビの歌番組で歌手グループが縦1列に並んで

前から順番に顔を出す、あのやり方を真似たのか、
シギ達は順次嘴を出していました。
オヤ、その内の1羽は逆反りのオオソリハシシギでした。

チュウシャクシギの大きな群れの中で1羽だけだが、
一緒に飛び、遊び、旅立つのだろう。