今朝は薄日は差すが黒焦げになるほどではない。風はあるが吹き飛ばされるほどでもない。こんな日は、冬鳥・旅鳥が居なくなって久しく行って ない矢作川河口先端から、一色海岸まで、30kmを廻ってみることに。日陰は全くないが、この天気なら海風が心地良い筈。鳥見・鳥撮りは期待 せず、走るだけでもと。が、これが以外にも、河口では、居残りカモ2羽、カンムリカイツブリ3羽。一色海岸では抱卵中のカイツブリ2羽と 卵3個、そして、今年もセイタカシギ沢山。最後はカモメとウに遭遇。期せずして鳥見・鳥撮りが出来ました。
走行データ D:31.22 T:1.54.23 A:16.3 M:33.6 O:122135.86
久し振りに河口最先端まで走って見ると、
北へ帰った筈のカモが2羽、
カンムリカイツブリ3羽を見付けました。
更に、一色海岸まで走り、海岸入口の小さな池にカイツブリ2羽と、
浮巣を見つけました。
しかも、堤防上から見ると、浮巣の中に白い卵が3個。
カラスに見つかったらひとたまりもないのでは・・、と思ったら、
母さん(父さん)カイツブリが浮巣の近くで
見張り番をしていました。これなら安心です。
海岸に入り、その逆側の堀川沿いを覗いていると、
今年も沢山のセイタカシギが餌を探していました。
そして、最後は、お決まりのカモメとウです。
冬鳥・旅鳥が去った後は鳥見・鳥撮りは、諦めていたが、
薄曇りで熱中症の心配のない日には、偶には出掛けてみるものですねえ。
期せずして、気持ち良く鳥見・鳥撮りが出来ました。