暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

最近の爺さん市長事情

2017-12-13 10:32:58 | 時事

最近、70歳以上の爺さん市長のセクハラが目立つ。

ある爺さんは、「助けて、と幻聴が聞こえて抱きしめた」

ある爺さんは、「彼女が私のことが好きだと思った」

さて、なぜこの世代にセクハラが目立つのか。おそらくは、婆さんに先立たれて孤独だったか、婆さんに飽きてしまったか、のどちらかであろう。また、市長であるから金と権威がある。金と権威があれば多少のことは許されていると思っている。元来、女好きであるが、これまでは羞恥心があったが、70歳を超えたあたりあら脳の働きが悪きなり、羞恥心がなくなった。

まあ、こんなところである。しかし、金と権威が手に入ると人間は好色を求めるのだろう。好色は男の最高の贅沢である。都会ではセクハラしなくても好色を求めて遊ぶところは沢山あるが、地方へ行くとなかなか難しい。そこで、身近な女性に手を出してしまうのだろう。

国会議員も国家公務員も市長も市議会議員も金と権力が一度に手に入る。仕事は暇である。そうなると初めは接待か何かで美味しいお店へ案内される。そのうち、制御が働かなくなり自ら夜な夜な遊び始める。金がふっとっぶ。そうすると素人に手を出し始める。

こんあ構図が見えてくる。