民進党は、解党する意向である。大塚氏を代表にしたのが大きな間違いであった。大塚氏は最初から立憲を排除し希望への合流を希望していた。蓮舫氏は代表選に出馬しようとしたのを止められたのだから、騙され続けたことになる。立憲が受け入れるかどうかは疑問であるが、議席が欲しい野党としては受け入れないわけにいかないだろう。蓮舫氏なら無所属でも当選するだろうから、もはや党に依存するのは止めた方が良いのではないか。希望は排除の党で政党で支持率が最下位になった。次の選挙を希望で戦うのは難しいと思われるが連合組織がついているためある程度の議席は確保できる。立憲は頑なに連携を拒んでいるがこちらも連合組織が頼りであることに違いはない。と、すると蓮舫氏が右往左往しようがそこの政党に所属しようがしまいが、何ら変わらないことになる。哀れと言わざる負えないが、国籍が日本でなかったことが右往左往を招く原因でもあったのであるから自業自得であろう。
参議院は、衆議院の優越がある限り何もできない無駄な院である。当選する人はあまり右往左往しない方が良い。今後、4年以上は何も変わらないことは確かである。