SBIグループのWebメディア『マネープラザONLINE』に執筆記事が公開されました。
こちらの記事は、かなり時間をかけて書いており、内容もボリュームたっぷりです。
このメディアでの執筆は9月で終わりますが、とても勉強になりました。
それにしても、8月が間もなく終わるなんて信じられません。
2年連続で夏の楽しさが奪われたまま秋を迎えるとは思わなかったなぁ。
講談社『マネー現代』に掲載されました。
「フリーランスになるってどういうこと？」とチラッとでも思った会社員の方にはぜひ読んでいただきたい内容です。
フリーランス化は「起業」という解釈をもっと広めていかないと、不幸なフリーランスが量産されそうです。
どうぞご一読くださいませ。
新刊『得する会社員 損する会社員 手取りを活かすお金の超基本』(中公新書ラクレ）が発売になり、全国各地の書店に並んでいます。
発売を記念して、YouTubeで裏話や内容もチラッと話しています。
動画はこちら↓からご覧くださいませ。
どこまで話していいか悩みましたが、表側に書いてあることなら許されるだろう！
ということで、どうぞよろしくお願いします。
まもなく新刊が発売になります！
タイトルは、『得する会社員 損する会社員～手取りを活かすお金の超基本～ 』(中公新書ラクレby中央公論新社）
現在は予約受付中で、公式の刊行日は8/10です。
でも、Amazonでは8/6、東京都内の一部書店では8/5から手に入ると思われます。
実は、本の発売日って無いに等しいのです。
村上春樹くらいになると一斉発売ですけどね。
いずれにせよ、近々発売されますので、皆様に読んでいただけると嬉しいです。
さて、今回出版することになったきっかけは、昨年春の突然のメールでした。
新型コロナウイルスの感染が拡がり始め、私のセミナー業務も大きな打撃を受け、どうなってしまうの？！とちょっと焦っていたところ、中央公論新社の編集者さんよりご連絡いただきました。
隔週で連載しているWebメディア『Wezzy』の〜生き延びるためのマネー〜を読んでくださっていたとのことでした。
とにかくお金持ちではなく普通の人向け、どちらかというとピンチ系の人向けのお金の知識を、というところからスタートしました。
オンラインで打ち合わせを重ね、出来上がったのがこちらです。
内容は、会社員、公務員など「給料」で暮らしている人向けのお金の基本です。
でも、個人的には、フリーランス・個人事業主にもオススメです。
なぜなら、会社員との違いをガッツリ知ることができるので。
公式な内容紹介は↓こちら↓
年功序列・終身雇用制度が崩壊し老後資金も不安視される、「自動エスカレーター」のない世界では、お金の知識格差が命取りに!?本書はこれまで「お金のことは会社まかせ」だった組織人の、マネーリテラシーの底上げを目指す。講演・セミナー講師として活躍し、これまで全国3万人以上の受講者に「お金」にまつわる知識を伝えてきた著者が、社会に出る前に学校で教えてほしかった「お金の基本」をわかりやすく解説。いつも面倒がって損するあなたも、この1冊があれば大丈夫!
twitterでの編集者さんの↓言葉↓
｢やべえ～～お金のことが何もわからないがいつのまにかここまできてしまった……｣という人が読む【最初の1冊】にふさわしい本になりました。お近くの書店、ネット書店でぜひご予約を。
ご興味のある方にはもちろん読んでいただきたいですし、そうでない方の応援も泣けるほど嬉しいので、皆様どうぞよろしくお願いします。