FPの胃袋 ~FP・社労士 川部紀子のブログ~

ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士 川部紀子の腹の内。

FP・社労士事務所 川部商店

カップヌードル10円値上げ!こっちがフリーズドライになっちゃうよ!

2014-09-30 | ブログ
日清食品、「カップヌードル」など値上げ 5~8%

昨日のニュースですが、
5~10%の値上げはものすごいインパクト

こっちがフリーズドライになっちゃうよ

来年の1月から、
普通サイズのカップヌードル、
希望小売価格が税別で170円から180円にアップ
チキンラーメンは100円から105円にアップです
円安がグングン進んだことで輸入食材は高くなります。
そして、そもそもの物価も上がっています。
麺の原材料となる小麦なんか高騰中!

それは売るお値段もあげないとねぇ…

消費税が5%から8%になるって春に大騒ぎしたしたけど、
こうして本体のお値段も上がるものが増えます。
日清食品だけが大変なわけじゃないですから。

そうなると、収入そのまんま~、とか、下がる~、なんて人は大変になるのは誰にでもわかります。

円安、インフレ、増税のトリプルパンチにやられないようにしないと、残念組に入っちゃう

どうしたらいいか?!
①収入を増やす
②支出を減らす
③運用で増やす
対策は、この3つしかない!

ボーッとしてたら、オートマチックで②になるでしょうねぇ。
何となくケチケチ生きるとか、
欲しいものも食べたいものも物理的に無理!となるしかないわけです…。

昨日も書いたんだけど、日本も格差が広がりそうな気配です。

「マネーの話」でラジオに生出演!AIR-G' FM北海道

2014-09-29 | ブログ
毎週月曜日はAIR-G' FM北海道Sparkle Sparkler』に出演しています。

13:10 Sparkle Collegeというコーナーです!

今日は、9/24水曜日のブログ記事、
女子が大好き、スタバ株はどうなる?米スターバックス日本のスタバを子会社に!に、ものすごくアクセスがあったので、
生でこのお話をします

パーソナリティの松尾亜希子さんと、
マネーのコーナーとは思えない楽しい雰囲気で進めていきたいと思いまーす

松尾さんは福岡県出身ということで、
以前福岡に行く時に、オススメのお店をいくつか教えてもらいました。

で、実際行ったわけですが、
その中でも、この焼き鳥屋さんが素敵過ぎて、また行きたい!

「酔恭」さん。
焼き鳥屋さんなんだけど、普通ではない!

とり皮1本130円でございます。

カップルで、「生2つと、とり皮、30本!」なーんて注文するのがフツー。

コレが、んまい

普段焼き鳥屋さんでは、とり皮はあまり好きではない私ですが、

コレは全然違います

とり皮30本というの異常な注文が全てを物語っています。

結局私もとり皮追加しましたから

松尾さんの好物は焼き鳥らしいっすよ!
さすがのセレクトでした

「酢」のお値段!札幌市中山醸造さん「ハスカップ酢」100ml当たり約573円

2014-09-28 | ブログ
酢ドリンクにハマっています

グラスにフルーツ酢をちょっと入れて、水をドボドボ注ぐだけ

酢ドリンクってほどのもんじゃないっ酢

で、今日はコレ。
札幌市中山醸造さんの「ハスカップ酢」300ml1720円。
100mlあたり573円

中山醸造さんのラインナップの中でいちばんお高いものかも。
そして、私の飲む酢ブームが始まって以来いちばんの高級品です!

ハスカップって北海道のフルーツだけど、希少なのかなぁ。

オリゴ糖の程よい甘みがあって、酸っぱ過ぎることもなく、これは美味しい

中山醸造さんにはいろんな味のフルーツ酢があるので、
また買ってみようと思います。

1年間で「靴」にかけるお金は一世帯あたり19,559円!

2014-09-27 | ブログ
靴を衝動買い!
かーいー

オニツカタイガー、SALEで10,584円

と喜んでいたわけですが、

総務省家計調査報告によると、
一世帯あたり靴にかけるお金は19,559円だそう…。

んな金額とっくに超えてるし。

世帯年収がいちばん高い層(世帯年収840万円)、つまりいちばん靴にお金を使っている世帯のデータでも、
年間34,574円。

うっそー

統計ってのは統計でしかないけど、
やっぱり、ひとつの基準になると思います。

というわけで、教訓。

よそ様の
お宅で靴には年2万!

なぬっ?郵政がセゾン投信と業務提携?何じゃそりゃ!

2014-09-26 | ブログ
何じゃそりゃ?
郵政とセゾン投信が提携?!

日本郵便、クレセゾンと資本業務提携 セゾン投信の株式40%取得 | Reuters
にわかには理解できないニュースです!

セゾン投信といったら、
簡単に言うと投資信託を作る【メーカー】。
【販売店】を通さずに直接【メーカー】から買えるよ!
だから、【販売店】に払う手数料がゼロだよ!
というのがウリかと…。

日本郵政といったら、
投資信託に関しては【販売店】
メーカーで作ってる投資信託をウチで買ってよ!
手数料はもらうけどね~。
という立ち位置。

それが業務提携だなんて、
フツーに考えると理解できないわけです。

セゾン投信が、メーカー直販という魂を捨てるの?!
手数料はかかるけど、郵政を通して買わない?というチャネルがほしいの?!
あ、郵政ファンである高齢者のお客さんがほしいのか!

郵政は、今までとは違う客層から販売手数料を稼げばいいのか…。

と、思いました。

でも、なんと、
郵政ではセゾン投信を買えないらしいのです!

セゾン投信にビデオを流したり、セミナーをしてもらったりするというお話。

それ、郵政にメリットがあるんだろうか…。

今後が見ものです。