4月26日、統一地方選挙後半戦投票日です。
愛知県豊橋市でも市議会議員36人を選出することになります。
なんですが、
今回、誰に投票しようか、ちょっと悩みました。
各市町村、それぞれの「選挙文化」みたいなものがあると思いますが、
豊橋では、いわゆる「校区推薦」なるものがありまして。
小学校の校区ごとに地域の自治会ってありますよね、多分。
その校区自治会が、どうやって決めてるのか知りませんが、
特定の(多くの場合は地域内在住の)候補者を「推薦」するんです。
その意味や良し悪しは、まあ置くとして、
私が住んでいる校区でも推薦候補がずっといたんです。前回までは。
一応Oさんとしておきますが、
地元議員なんで、
当然小中学校や、自治会の行事などには顔を出していたわけですね。
そういう場での「あいさつ」はそれなりに上手だなあ、とは思ってました。
加えてOさんとは個人的にも話をしたことがあり、
(全国的に男女共同参画条例が流行だった頃。まあ、いい人でした)
また、娘同士が同級生ということもあって、
あえて他候補に投票する理由もなかったし、
ずっと迷うことはなかったんです。
ところが、
なんか今回、名前を聞かないなあ、
それに(妻曰く)、
やけに色んな候補が近所に出張ってきてやたらウルサイんだけど、
と思っていたら、
何たることか、転勤することになり(ウワサですが)、
議員を引退なさるということで(これは確か)。
実は会社に属していた、というのも驚きなんですが、
市議会議員をやってる社員を普通に転勤させる会社ってのも
何だかなあ、でございます(ウワサですが)。
で、前回4,649票、5位当選の候補がいなくなったウチの校区は、
壮絶なる「草刈り場」と成り果てまして・・・
さあ、どうしましょう。
ということで、とにかく、
まずは「選挙公報」とにらめっこ、
から始めました。
う〜ん、やっぱり、
ぱっと見、どうしていいか判らん。
とりあえず、消去法で絞っていこう。
まず、共産党、社民党、公明党(ついでに民主党!)は却下。で、42→31。
次に「女性目線」「市民目線」なんて謳ってる候補もOUT。31→29。
さらに他校区での「推薦をいただいています」とわざわざと書いてあるのもダメ。29→27。
もうひとつ、個人的な好みとして「東大卒31歳」と大書してあるヒトは無理。27→26。
う〜、それでも、まだこんなに残ってる。
だから「大選挙区」ってイヤなんですよ。
もういい、じゃ、新人候補に絞ろう。
で、いきなり5人になりました。
よしよし、この人数なら、ちょっと調べようかって気分にもなれます。
で、その内一人は子供会役員だった頃の知り合い、
というか、豊橋市子供会連絡協議会の会長だった人。
(それを押し出さない辺りも、まあ、いい人です。)
もう一人は近所の高校の先生だった。
(ウチ的に若干迷惑なヒト。
生徒さんが部活のランニングで一般道を走るのは、まあ仕方ないとしても、
それに対して、端に寄れ、など指導するどころか、
ご自分が道路の真ん中で仁王立ち。どいてくれない)
世の中狭いですねえ。
残り三人。
あとは街角ポスターで色付きの写真を見て決めよう。
政治家たる者、見た目は大切。
公報やポスターに滲み出る(スタッフの)センスも大事。
(あと、ホントは「しゃべり」も確認したいのだけれど、これは新人に限れば難しい)
さあ、そろそろ投票に出かけますよ。
皆さんも、どんなカタチであれ、とにかく意思表示を。
愛知県豊橋市でも市議会議員36人を選出することになります。
なんですが、
今回、誰に投票しようか、ちょっと悩みました。
各市町村、それぞれの「選挙文化」みたいなものがあると思いますが、
豊橋では、いわゆる「校区推薦」なるものがありまして。
小学校の校区ごとに地域の自治会ってありますよね、多分。
その校区自治会が、どうやって決めてるのか知りませんが、
特定の(多くの場合は地域内在住の)候補者を「推薦」するんです。
その意味や良し悪しは、まあ置くとして、
私が住んでいる校区でも推薦候補がずっといたんです。前回までは。
一応Oさんとしておきますが、
地元議員なんで、
当然小中学校や、自治会の行事などには顔を出していたわけですね。
そういう場での「あいさつ」はそれなりに上手だなあ、とは思ってました。
加えてOさんとは個人的にも話をしたことがあり、
(全国的に男女共同参画条例が流行だった頃。まあ、いい人でした)
また、娘同士が同級生ということもあって、
あえて他候補に投票する理由もなかったし、
ずっと迷うことはなかったんです。
ところが、
なんか今回、名前を聞かないなあ、
それに(妻曰く)、
やけに色んな候補が近所に出張ってきてやたらウルサイんだけど、
と思っていたら、
何たることか、転勤することになり(ウワサですが)、
議員を引退なさるということで(これは確か)。
実は会社に属していた、というのも驚きなんですが、
市議会議員をやってる社員を普通に転勤させる会社ってのも
何だかなあ、でございます(ウワサですが)。
で、前回4,649票、5位当選の候補がいなくなったウチの校区は、
壮絶なる「草刈り場」と成り果てまして・・・
さあ、どうしましょう。
ということで、とにかく、
まずは「選挙公報」とにらめっこ、
から始めました。
う〜ん、やっぱり、
ぱっと見、どうしていいか判らん。
とりあえず、消去法で絞っていこう。
まず、共産党、社民党、公明党(ついでに民主党!)は却下。で、42→31。
次に「女性目線」「市民目線」なんて謳ってる候補もOUT。31→29。
さらに他校区での「推薦をいただいています」とわざわざと書いてあるのもダメ。29→27。
もうひとつ、個人的な好みとして「東大卒31歳」と大書してあるヒトは無理。27→26。
う〜、それでも、まだこんなに残ってる。
だから「大選挙区」ってイヤなんですよ。
もういい、じゃ、新人候補に絞ろう。
で、いきなり5人になりました。
よしよし、この人数なら、ちょっと調べようかって気分にもなれます。
で、その内一人は子供会役員だった頃の知り合い、
というか、豊橋市子供会連絡協議会の会長だった人。
(それを押し出さない辺りも、まあ、いい人です。)
もう一人は近所の高校の先生だった。
(ウチ的に若干迷惑なヒト。
生徒さんが部活のランニングで一般道を走るのは、まあ仕方ないとしても、
それに対して、端に寄れ、など指導するどころか、
ご自分が道路の真ん中で仁王立ち。どいてくれない)
世の中狭いですねえ。
残り三人。
あとは街角ポスターで色付きの写真を見て決めよう。
政治家たる者、見た目は大切。
公報やポスターに滲み出る(スタッフの)センスも大事。
(あと、ホントは「しゃべり」も確認したいのだけれど、これは新人に限れば難しい)
さあ、そろそろ投票に出かけますよ。
皆さんも、どんなカタチであれ、とにかく意思表示を。
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