田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
田舎おやじの模型作りのブログです。
下手でも好きなものは好き!!

ガンプラ 旧キット キャラコレ 1/20 セイラ・マス 製作③ ついに完成しました!!!

2014年05月17日 00時19分14秒 | ガンプラ 旧キット
皆さん。こんばんは。田舎おやじのかわまるです。今日はサッカーなでしこジャパンの試合をTVで見ていました。サッカーの事は詳しくないのですが、日本人選手が頑張っている姿はホント応援したくなります。今日の試合は前半中々点が入らなかった日本がなんとか1点をもぎ取り、後半更に3点を取り、4-0でベトナムに勝ちました。ベトナムも本当に頑張っていたと思います。でも日本のサッカーレベルの方が一枚も二枚も上のようでした。勝てて本当に良かったと思います。元気をもらいました。

さて、話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット キャラコレ 1/20 セイラ・マス」ようやく完成しました。いやー今回は時間がかかりすぎました。正直今回は前回も書きましたが農繁期に入り毎日忙しく中々模型の作業を効率よくすることができませんでした。正直疲れも溜まっていたこともあります。
しかし今回は「キャラ」を作る!とういこともあり少し慎重になりすぎた感がありました。このようになりました。



スミマセン。時間がかかったわりにメインのセイラさんが・・・「誰?」状態。うーん。キャラはホント難しいです。正直アップには耐えられないので引きの写真で勘弁してください。





キットの改修について前回報告済なので割愛します。塗装はまずセイラさんから。下地は水性ホビーカラーの白+つや消し。本体塗装は基本はシタデルカーによる筆塗りです。髪の毛は黄色+白を基本に所々影付けで黄色+白+水色で影を表現しています。艦内服のピンクは赤色+白、白い所はそのまま白。黒いところも黒のままです。脚の白部はエアブラシで水性ホビーカラーの白+よもぎ色少々+つや消し。ブーツはシタデルカラーの茶色+赤色の混色です。そして顔ですがシタデルカラーの肌色、目はシタデルの白を塗り目玉のブルー、黒は水性ペンの「ハイテックCの0.4水色、黒」を使用し書き込んで行きました。うーんキャラは顔が命。小さい分余計に書き込みにくくこのレベルに・・・今後の課題です。私は将来好きなキャラも自分で自作してみたいと考えているので今回はいい勉強になりました。やはり数をこなさないと中々難しいですね。



コクピット周りは下地はいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し、本体塗装はミディアムブルー+白やや多め+つや消し。シートはシタデルカラーの肌色を筆塗り。所々に書き込まれているスイッチ類等はシタデルカラーの筆塗り。メーター類は一部得意のキラキラシールを使用。メーター・スコープにも今回使ってみました。実は本来コクピットで操縦するセイラさんはシートベルトを締めているのですが今回はあえてしていません。少しでもセイラさんが見えるようにしたかったからです。







そして今回のおまけ工作としてはこんなものを作っていました。



2011年10月号の「月刊ガンダムエース」の付録、本誌限定1/48THE ORIGIN ガンダムヘッドを作ってみました。



これです。



パーツとしては白単色で接着剤不要の非常に出来がいいキットです。



実はこのキット「安彦版のガンダムヘッドが手に入る!」と思い当時購入。が、よく見たらデザインは「カトキハジメ」「・・・」なぜなのか?でそのままになっていました。

そこで今回私がイメージしていたセイラ出撃のビネットの中で組み上げてしまおうと考えおまけ工作をしていました。 キットは基本素組ですが肩の所のスラスター?はTV版ガンダムには無いので切り落としエポパテで埋めました。

実は今回のビネットはこうなっています。



セイラが乗り組んでいるガンダムのコクピットとガンダムのヘッドを背中合わせで配置をしてみました。



ガンダム側から見るとセイラさんはよく見えません。



セイラさん側からみてもガンダムはよく見えません。実はこれが狙いでした。







初めてのキャラ制作で上手くいかなかった所盛り沢山ですが、今後のステップとしたいと思います。前にも書いたことがありますが、全て上手くできるとは限らないしこだわり過ぎると絶対完成しないと思うので私としては作りたかったビネットコンセプトはクリヤーしていると感じているのでOKです。あくまでも自己満足度MAXでやってますから。正直いつもご覧頂いている皆様には申し訳ありません。今回こんなので。もっともっと色々模型を作って少しでも上手になりたいと思っています。

キャラフィギュア制作は今後の課題として少しずつ練習していきたいと考えています。

それではまた。