皆さん、こんにちは。田舎おやじのかわまるです。
先日は九州の方で大雨があったみたいで被害もかなり出たみたいですね。皆さんは大丈夫でしたでしょうか?梅雨時と重なった50年に1度程の大雨だったようです。この後も台風8号が接近するとも予報がありますので、皆さんもご注意願いたいと思います。
さて、最近は農作業も忙しく、草刈やらみかんの摘果やらバタバタしていました。蒸し暑い日もありますので屋外屋内にかかわらず体調管理に気を付けてくださいね。水分もいっぱい取ってくださいね。私は農作業ですから外の仕事がほとんどですから大体ポケットに塩味のタブレットか塩入のキャンディを持って出かけます。皆さんも暑さ対策して下さいね。
さてさて、本当にお待たせしました。(待ってもらってないかもしれませんが・・・)久々のブログ更新になってしまいました。
趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/144 グフ」ですが、模型作業もようやく落ち着いてだんだん形が見えてきました。やっと皆さんに見ていただけるところまで来ました。今回イメージしているシーンはこれです。
アムロとランバ・ラルが一騎打ち!アムロのガンダムが死闘の末にランバ・ラルの繰るグフの腕を切り落とすシーンです。私はこのシーンが結構好きです。ザクより強化されたグフでさえガンダムの前では敵ではなかった。という感じがします。
しかし、ここでランバ・ラルが言い放ったセリフ。「自惚れるなよ。自分の力で勝ったと思うな。そのMSの性能のおかげで勝ったのだからな!」
そしてアムロは「僕は・・・あの人に勝ちたい!」とアムロの中で悔しさが闘士に変わっていった。このシーンでまた一つアムロが戦士として成長していくんだなーと感じさせられました。
長くなりましたが、今回の製作。まだ少し微調整が必要なところもありますが、こんな感じになっています。
今回の改修について大きな所は「腰周り」スカートアーマーの大型化です。キットを芯にして上からエポパテを盛り付けて乾燥後成形しています。少し映像のグフがメタボ気味に感じたので(キットはスリムに見える)腰周りを太らせています。
またフンドシ部もキットでは小さく感じられたので大型化。ジャンクBOXの中から旧キット 1/144 Sガンダムの股間パーツ(だと思う)を移植。フンドシ部の所に付いている青いパーツは本来バックパックの動力パイプの接続用のパーツをこちらで使用することにしました。また動力パイプは今回はキットの物は使用せず、1.5径のアルミ線をバックパック接続して市販品の同1.5径のスプリングを取り付けてそれらしくしています。
スカートアーマー内部にはプラ板で蓋をして更に紙粘土を詰め込み足の付け根の位置を調整しています。
更に脚部は膝の裏側がガランとしていたのでプラ板で塞ぎ中にエポパテも少し詰め込んでいます。
そして靴は甲の所をキットから切り離し表情がつけやすいようにしています。靴の中にも紙粘土を詰め込んで高さ調整しています。
ちなみに紙粘土は100均製です。ふわふわかるーいヤツです。脚部にはアルミ線1.5径をキットの脚部にピンバイスで穴をあけてアルミ線を通して形を決めて固定しています。(まだ塗装前なのですぐに外せますが)
次に上半身ですが、まず頭部。キットのモノアイ部分をピンバイスで穴を明けてDナイフで削り出して形を整えます。キットの形より若干四角く(両端)また縦方向にも少し大きめに開口して成形しています。またモノアイ中央部上のひさしにはエポパテを盛り付けて乾燥後、少し三角の形を付けてみました。(キットではわかりづらい)
モノアイ内部は前に制作した量産型ザクで使用した型を使ってエポパテで成形。現物合わせで完成品をカットして頭部に収まるようにカットして調整しています。またモノアイを入れるための穴も3.0径のピンバイスで開けています。
頭部の動力パイプも今回はスプリングを使用。作り方は胴体の動力パイプの時と同じです。ここの接続部はキットのものでは小さく感じたので市販のバーニアパーツを貼り付けて現物合わせで高さを調整しています。
首はキットのものを切り飛ばし、市販のバーニアパーツを使用しました。
次に両腕部。今回はイメージシーンに合わせて両腕を切り飛ばしていますので・・・プラ用のノコでゴリゴリと腕を切り落とししました。腕部の中がガランとしていますのでエポパテを詰め込み内部メカが焼き切れた感じに・・・したかっつたのですがなかなか上手くいきませんでした。
また肩アーマーも少し調整し腕の付け根は肩パーツと一体化しているので削り落とし、胴体との接続部側もパーツを削りガランドウにしてしまい、淵を薄く整形し内部に紙粘土を詰め込みました。トゲパーツはシャープになりすぎないよう気をつけて紙やすりで成形しました。
胴体と肩アーマー、肩アーマーと腕(切り落とされた根元)を1.5径のアルミ線で接続しています。少しイカリ肩になるように調整しています。
そして胴体部コクピット周りですが、このシーンの少し前にガンダムからきりつけられたビームサーベルの跡が胸にあるのでプラ用ノコで軽くゴリゴリいてその周りにエポパテを塗りつけ乾燥後軽く成形しています。
それではグフ全体の状態をご覧下さい。
まずは前方から・・・
側面から・・・
後ろ側より。バックパックも少し大型化。プラ板を両側面に当てて高さをUP。プラ板の切れ端でちょこデコしています。また動力パイプの接続部は市販の小型丸型バーニアを使用。バックパックに穴を明けてアルミ線を接続しスプリングを通しています。ジェットノズルもキットの○モールドの所に市販のバーニアパーツを取り付けました。
さて、やっと形が見えてきたグフ。あと少し調整しながら、簡単なベースを作ってビネットとして仕上げていきたいと思います。梅雨時期なので塗装がちょっと心配ですが・・・頑張りたいと思います。
それではまた。
先日は九州の方で大雨があったみたいで被害もかなり出たみたいですね。皆さんは大丈夫でしたでしょうか?梅雨時と重なった50年に1度程の大雨だったようです。この後も台風8号が接近するとも予報がありますので、皆さんもご注意願いたいと思います。
さて、最近は農作業も忙しく、草刈やらみかんの摘果やらバタバタしていました。蒸し暑い日もありますので屋外屋内にかかわらず体調管理に気を付けてくださいね。水分もいっぱい取ってくださいね。私は農作業ですから外の仕事がほとんどですから大体ポケットに塩味のタブレットか塩入のキャンディを持って出かけます。皆さんも暑さ対策して下さいね。
さてさて、本当にお待たせしました。(待ってもらってないかもしれませんが・・・)久々のブログ更新になってしまいました。
趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/144 グフ」ですが、模型作業もようやく落ち着いてだんだん形が見えてきました。やっと皆さんに見ていただけるところまで来ました。今回イメージしているシーンはこれです。
アムロとランバ・ラルが一騎打ち!アムロのガンダムが死闘の末にランバ・ラルの繰るグフの腕を切り落とすシーンです。私はこのシーンが結構好きです。ザクより強化されたグフでさえガンダムの前では敵ではなかった。という感じがします。
しかし、ここでランバ・ラルが言い放ったセリフ。「自惚れるなよ。自分の力で勝ったと思うな。そのMSの性能のおかげで勝ったのだからな!」
そしてアムロは「僕は・・・あの人に勝ちたい!」とアムロの中で悔しさが闘士に変わっていった。このシーンでまた一つアムロが戦士として成長していくんだなーと感じさせられました。
長くなりましたが、今回の製作。まだ少し微調整が必要なところもありますが、こんな感じになっています。
今回の改修について大きな所は「腰周り」スカートアーマーの大型化です。キットを芯にして上からエポパテを盛り付けて乾燥後成形しています。少し映像のグフがメタボ気味に感じたので(キットはスリムに見える)腰周りを太らせています。
またフンドシ部もキットでは小さく感じられたので大型化。ジャンクBOXの中から旧キット 1/144 Sガンダムの股間パーツ(だと思う)を移植。フンドシ部の所に付いている青いパーツは本来バックパックの動力パイプの接続用のパーツをこちらで使用することにしました。また動力パイプは今回はキットの物は使用せず、1.5径のアルミ線をバックパック接続して市販品の同1.5径のスプリングを取り付けてそれらしくしています。
スカートアーマー内部にはプラ板で蓋をして更に紙粘土を詰め込み足の付け根の位置を調整しています。
更に脚部は膝の裏側がガランとしていたのでプラ板で塞ぎ中にエポパテも少し詰め込んでいます。
そして靴は甲の所をキットから切り離し表情がつけやすいようにしています。靴の中にも紙粘土を詰め込んで高さ調整しています。
ちなみに紙粘土は100均製です。ふわふわかるーいヤツです。脚部にはアルミ線1.5径をキットの脚部にピンバイスで穴をあけてアルミ線を通して形を決めて固定しています。(まだ塗装前なのですぐに外せますが)
次に上半身ですが、まず頭部。キットのモノアイ部分をピンバイスで穴を明けてDナイフで削り出して形を整えます。キットの形より若干四角く(両端)また縦方向にも少し大きめに開口して成形しています。またモノアイ中央部上のひさしにはエポパテを盛り付けて乾燥後、少し三角の形を付けてみました。(キットではわかりづらい)
モノアイ内部は前に制作した量産型ザクで使用した型を使ってエポパテで成形。現物合わせで完成品をカットして頭部に収まるようにカットして調整しています。またモノアイを入れるための穴も3.0径のピンバイスで開けています。
頭部の動力パイプも今回はスプリングを使用。作り方は胴体の動力パイプの時と同じです。ここの接続部はキットのものでは小さく感じたので市販のバーニアパーツを貼り付けて現物合わせで高さを調整しています。
首はキットのものを切り飛ばし、市販のバーニアパーツを使用しました。
次に両腕部。今回はイメージシーンに合わせて両腕を切り飛ばしていますので・・・プラ用のノコでゴリゴリと腕を切り落とししました。腕部の中がガランとしていますのでエポパテを詰め込み内部メカが焼き切れた感じに・・・したかっつたのですがなかなか上手くいきませんでした。
また肩アーマーも少し調整し腕の付け根は肩パーツと一体化しているので削り落とし、胴体との接続部側もパーツを削りガランドウにしてしまい、淵を薄く整形し内部に紙粘土を詰め込みました。トゲパーツはシャープになりすぎないよう気をつけて紙やすりで成形しました。
胴体と肩アーマー、肩アーマーと腕(切り落とされた根元)を1.5径のアルミ線で接続しています。少しイカリ肩になるように調整しています。
そして胴体部コクピット周りですが、このシーンの少し前にガンダムからきりつけられたビームサーベルの跡が胸にあるのでプラ用ノコで軽くゴリゴリいてその周りにエポパテを塗りつけ乾燥後軽く成形しています。
それではグフ全体の状態をご覧下さい。
まずは前方から・・・
側面から・・・
後ろ側より。バックパックも少し大型化。プラ板を両側面に当てて高さをUP。プラ板の切れ端でちょこデコしています。また動力パイプの接続部は市販の小型丸型バーニアを使用。バックパックに穴を明けてアルミ線を接続しスプリングを通しています。ジェットノズルもキットの○モールドの所に市販のバーニアパーツを取り付けました。
さて、やっと形が見えてきたグフ。あと少し調整しながら、簡単なベースを作ってビネットとして仕上げていきたいと思います。梅雨時期なので塗装がちょっと心配ですが・・・頑張りたいと思います。
それではまた。