皆さんこんばんは。田舎おやじのかわまるです。いやー本当に暑いですね。今日は今年一番の猛暑日だったのではないでしょうか?熱中症とかにかかる方もたくさん見えますので、屋外屋内にかかわらず、水分補給はしっかりやりましょう。
子供たちも夏休み真っ最中!息子のk太郎君は宿題をなんとか朝の早い時間に少しずつ進めるように促し、なんとか頑張ってやっています。学校と違って集中力は落ちますが、頑張ってやろうという気持ちが伝わってきます。頑張れk太郎!
そして娘のk乃は毎朝子供会の「朝の会」に行き、みんなで体を使った遊びを30分ほどしてきます。私たちの子供の頃は「ラジオ体操」が定番でしたが・・・今の子供たちはラジオ体操も知らないし学校でも教えていないようです。いつから変わったのかなー。時代ですな。・・・そして宿題も自力で頑張って進めています。「前半分はほとんど終わったよー。」て本人談ですが一度確認してみようと思います。そして午後からはお楽しみのプール水泳。ほぼ毎日出かけています。
だんだん顔が真っ黒になってきています。ホント子供たちは元気です!負けられませんわ。
さて、長々と書いてしまいましたが、前回、右手親指の負傷で当分模型作業ができませんと言っていましたが・・・なんとか指を動かしても靭帯が痛むことが少なくなってきたので、(あまりに極端な動かし方や力がかかると実はまだ痛みます)ここで模型熱が一気に噴火!親指のリハビリがてら模型制作を再開!勢いで完成させてしまいました。
皆さんにご心配をお掛け致しました。気遣いのコメントも頂きありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
それでは趣味の模型。「ガンプラ 旧キット 1/144 グフ」完成です。このように仕上げてみました。
今回イメージしていたのはこれでした。
何度も書きますがやはり私的にはグフの名シーンと言えばコレだと思います。
今回はイメージに合わせるため、おおよその方が想像されていたと思いますが、同旧キット 1/144 ガンダムも合わせて制作し、ビネットにしてみました。まずはグフの方から。
改修ポイントは前に報告済みなのでそちらをどうぞ。塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は胴体が水性ホビーカラーのインディーブルー+黒少々+白ほんの少し+つや消し。ほかの所はこの胴体色に白を多めにして調色しました。グレー部は胸、膝、足先、腕の切り口部やバックパックは水性ホビーカラーのニュートラルグレー+黒少々+つや消し。全てエアブラシしました。モノアイ内部はシタデルカラーの黒を筆塗り、コクピット窓も初めにシタデルカラーのシルバーを塗り、上から水性ホビーカラーのクリヤーオレンジを筆塗りしてみました。デカールはガンダムデカール(水転写)を中心に使用。一部電撃ホビーの付録シールも使用。(随分前のものでかなり使ったので残りが少ない)
モノアイには得意の100均で購入したキラキラシールを使用。自分的には気に入っていて好んで使っています。
グフ側面から。
右肩には「ランバ・ラル隊のマーク」左肩には「階級章マーク」を入れてみました。
後ろから。
次にガンダム。
改修についてはあまり大きな改修はせずに旧キットらしさを全面に出せるようにしてみました。
改修としては胴体部の腰周りでカットし体のひねりを表現できるように分離。Aパーツ、Bパーツはアルミ線で接続。腰アーマーの右側を切り離し内部に紙粘土表面にエポパテを盛り成形。切り離したアーマーは現物合わせで瞬着で固定。関節全てはアルミ線での接続です。またランバ・ラルとの戦いの中でコクピットを切りつけられた表現として、プラ用ノコでゴリゴリと切りつけて雰囲気を付けてみました。
また後ろ側ではバックパックの所表面にはプラ板で凹凸の変化を、そしてエネルギーパックの所は市販パーツを貼付けディテールUP。合わせてキットには無いジェットノズルを市販のバーニアパーツを使用し再現しています。
左手の平手は旧キット 1/144 旧ザクのものを使用しました。
塗装については、下地はいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は白い部分は水性ホビーカラーの白を中心に+よもぎ色少々+つや消し。赤い部分は水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し。胴体の青い部分は水性ホビーカラーのインディーブルー+白少々+つや消し。黄色いところは水性ホビーカラーの黄色+つや消し。グレー部の手やバックパックは水性ホビーカラーのニュートラルグレー+黒+つや消し。顔の黒い所はシタデルカラーの黒を筆塗りしました。デカールもグフと同様にガンダムデカール(水転写)を中心に使用。一部電撃ホビーの付録シールも使用しています。
今回ビームサーベルはキットの物は使用せず、ジャンクBOXからおそらくHGCU 1/144 ジムカスタムのビームサーベルを少し改修し使用しています。右手はキットのモノでは少し貧弱なので、少しエポパテを盛り成形しています。拳を作るの難しいです。
後方から。左足裏はポーズ上、見えていまうのでプラ板と市販パーツで足裏のパターンをそれらしく作ってみましたがどうでしょうか?
アムロのガンダムによって切り飛ばされたラルのグフの腕。武器のヒート剣は同旧キット「武器セット」から使用しました。手は「てっちゃん」からのコピーでエポパテで制作。左手も先端に穴を明けてそれらしくしています。
塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体剣の柄の所はシタデルカラーの緑+黒の混色。刃の所は同シタデルカラーの黄色+赤色の混色。全て筆塗りです。
切り落とされたグフの腕の関節の所に紙粘土を埋めてかさ増しし、上からエポパテを盛り成形。アルミ線を刺してスプリングを入れて腕の関節機構のように見えるようにしてみましたがどうでしょうか?
今回は指の怪我もあったので勢いで写真もいっぱい撮りましたのでもう一度ぐるーとしてみます。
いやー今回はホント辛かったです。やはり怪我をせず、コツコツと自分が思ったように模型作りがやりたいですね。いい経験になりました。その分この作例にも思い入れが深くなったような気がします。
そしてこの怪我の最中に指を安静にする時間に「あー模型が作りたーい!」と何度思ったことか。ホント健康第一ですね。来週からは少しずつ農作業も復帰していきたいと思っています。無理せずじっくりやっていきたいと思います。
それではまた。
子供たちも夏休み真っ最中!息子のk太郎君は宿題をなんとか朝の早い時間に少しずつ進めるように促し、なんとか頑張ってやっています。学校と違って集中力は落ちますが、頑張ってやろうという気持ちが伝わってきます。頑張れk太郎!
そして娘のk乃は毎朝子供会の「朝の会」に行き、みんなで体を使った遊びを30分ほどしてきます。私たちの子供の頃は「ラジオ体操」が定番でしたが・・・今の子供たちはラジオ体操も知らないし学校でも教えていないようです。いつから変わったのかなー。時代ですな。・・・そして宿題も自力で頑張って進めています。「前半分はほとんど終わったよー。」て本人談ですが一度確認してみようと思います。そして午後からはお楽しみのプール水泳。ほぼ毎日出かけています。
だんだん顔が真っ黒になってきています。ホント子供たちは元気です!負けられませんわ。
さて、長々と書いてしまいましたが、前回、右手親指の負傷で当分模型作業ができませんと言っていましたが・・・なんとか指を動かしても靭帯が痛むことが少なくなってきたので、(あまりに極端な動かし方や力がかかると実はまだ痛みます)ここで模型熱が一気に噴火!親指のリハビリがてら模型制作を再開!勢いで完成させてしまいました。
皆さんにご心配をお掛け致しました。気遣いのコメントも頂きありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
それでは趣味の模型。「ガンプラ 旧キット 1/144 グフ」完成です。このように仕上げてみました。
今回イメージしていたのはこれでした。
何度も書きますがやはり私的にはグフの名シーンと言えばコレだと思います。
今回はイメージに合わせるため、おおよその方が想像されていたと思いますが、同旧キット 1/144 ガンダムも合わせて制作し、ビネットにしてみました。まずはグフの方から。
改修ポイントは前に報告済みなのでそちらをどうぞ。塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は胴体が水性ホビーカラーのインディーブルー+黒少々+白ほんの少し+つや消し。ほかの所はこの胴体色に白を多めにして調色しました。グレー部は胸、膝、足先、腕の切り口部やバックパックは水性ホビーカラーのニュートラルグレー+黒少々+つや消し。全てエアブラシしました。モノアイ内部はシタデルカラーの黒を筆塗り、コクピット窓も初めにシタデルカラーのシルバーを塗り、上から水性ホビーカラーのクリヤーオレンジを筆塗りしてみました。デカールはガンダムデカール(水転写)を中心に使用。一部電撃ホビーの付録シールも使用。(随分前のものでかなり使ったので残りが少ない)
モノアイには得意の100均で購入したキラキラシールを使用。自分的には気に入っていて好んで使っています。
グフ側面から。
右肩には「ランバ・ラル隊のマーク」左肩には「階級章マーク」を入れてみました。
後ろから。
次にガンダム。
改修についてはあまり大きな改修はせずに旧キットらしさを全面に出せるようにしてみました。
改修としては胴体部の腰周りでカットし体のひねりを表現できるように分離。Aパーツ、Bパーツはアルミ線で接続。腰アーマーの右側を切り離し内部に紙粘土表面にエポパテを盛り成形。切り離したアーマーは現物合わせで瞬着で固定。関節全てはアルミ線での接続です。またランバ・ラルとの戦いの中でコクピットを切りつけられた表現として、プラ用ノコでゴリゴリと切りつけて雰囲気を付けてみました。
また後ろ側ではバックパックの所表面にはプラ板で凹凸の変化を、そしてエネルギーパックの所は市販パーツを貼付けディテールUP。合わせてキットには無いジェットノズルを市販のバーニアパーツを使用し再現しています。
左手の平手は旧キット 1/144 旧ザクのものを使用しました。
塗装については、下地はいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は白い部分は水性ホビーカラーの白を中心に+よもぎ色少々+つや消し。赤い部分は水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し。胴体の青い部分は水性ホビーカラーのインディーブルー+白少々+つや消し。黄色いところは水性ホビーカラーの黄色+つや消し。グレー部の手やバックパックは水性ホビーカラーのニュートラルグレー+黒+つや消し。顔の黒い所はシタデルカラーの黒を筆塗りしました。デカールもグフと同様にガンダムデカール(水転写)を中心に使用。一部電撃ホビーの付録シールも使用しています。
今回ビームサーベルはキットの物は使用せず、ジャンクBOXからおそらくHGCU 1/144 ジムカスタムのビームサーベルを少し改修し使用しています。右手はキットのモノでは少し貧弱なので、少しエポパテを盛り成形しています。拳を作るの難しいです。
後方から。左足裏はポーズ上、見えていまうのでプラ板と市販パーツで足裏のパターンをそれらしく作ってみましたがどうでしょうか?
アムロのガンダムによって切り飛ばされたラルのグフの腕。武器のヒート剣は同旧キット「武器セット」から使用しました。手は「てっちゃん」からのコピーでエポパテで制作。左手も先端に穴を明けてそれらしくしています。
塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体剣の柄の所はシタデルカラーの緑+黒の混色。刃の所は同シタデルカラーの黄色+赤色の混色。全て筆塗りです。
切り落とされたグフの腕の関節の所に紙粘土を埋めてかさ増しし、上からエポパテを盛り成形。アルミ線を刺してスプリングを入れて腕の関節機構のように見えるようにしてみましたがどうでしょうか?
今回は指の怪我もあったので勢いで写真もいっぱい撮りましたのでもう一度ぐるーとしてみます。
いやー今回はホント辛かったです。やはり怪我をせず、コツコツと自分が思ったように模型作りがやりたいですね。いい経験になりました。その分この作例にも思い入れが深くなったような気がします。
そしてこの怪我の最中に指を安静にする時間に「あー模型が作りたーい!」と何度思ったことか。ホント健康第一ですね。来週からは少しずつ農作業も復帰していきたいと思っています。無理せずじっくりやっていきたいと思います。
それではまた。