皆さん、こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は天候が悪く仕事はお休みです。春はだんだん近づいてきていますが、まだまだ朝晩寒い時があります。皆さんもお体気を付けてくださいね。
さて、私事ですが地区の消防団活動も早5年が経過しいよいよこの3月末を持って退団することとなります。
思えば5年前に地元の同級生から「おまえもそろそろ消防団入ってよな。」と連絡をもらってからが始まりでした。
最初は敬礼などの礼式訓練、ホースの巻取り、放水等何事も初めてで戸惑うことばかりでしたが、経験を積んでいきようやく自分でやれるようになったんだなと思えるようになりました。任期中には地元で山火事があったりと色々ありました。
地元にいる自分ですがそれまで会社勤めしていた時はあまり関わりもなかったですが、今ではほんの少し地元の事が解るようになってきました。消防団に所属して地元の仲間も出来ましたし、他の地区の団員さんとも親交が出来ました。最初は嫌でしたが今ではやっていて良かったという気持ちでいっぱいです。あと残り少ない消防団団員を無事に過ごせればいいなと思います。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/144 GM」ようやく改修が終わりました。ご覧のようになりました。
今回イメージしているのはこれでした。
シャアズゴックがGMに襲い掛かるジャブローに散るでの名場面です。このイメージのGMを作りたいと思いました。
改修については、頭部、腕、胸部、腰周り、盾、股関節、バックパック、スプレーガン、拳等です。
まずは頭部です。
頭部はカメラ部、バルカン穴をピンバイスやらデザインナイフを使い開口しています。
そして今回はカメラ部をクリヤーカバーするかどうするか・・・悩んだ挙句、超お手軽改修にしています。
全体的にモッサリした感じだったのでデザインナイフで筋等を強調し、面をペーパーで出して全体的にシャープに見えるようにしてみましたがどうでしょうか?少しは男前になりましたか?
首周りの改修も含め、頭部一体成型のあって無いような首をカットし、代わりに市販のバーニアパーツを張り付けています。
しかしこれだけでは頭部のバランスが取れないので上にボールジョイントを取り付けて位置合わせしています。
そのボールジョイントの周りに100均で購入したキラキラテープを張り付けてみました。簡単に巻き付けただけでカメラ風になりました。
次に胸部です。本体の中には木粉ねんどを詰めています。また左側胸部のインテークを体の内部までめり込ませた感じに配置しています。
これはシャアズゴックにクローを突き刺された際の状態を再現したかったためにこのような表現にしてみました。
実はこの突かれる位置もコクピット正面か?はたまた少し側面か?少し悩みましたが、自分的にはGMのお腹に大穴を開けるのが忍びなかったので、側面側から突かれた感じにしています。人それぞれだと思いますが・・・
また腰周りも胸部と腰側をデザインナイフで切りはなし、少し表情がつけやすくしています。
そして腰周りも足のモモが干渉しないように左右非対称に現物合わせで削り込んでいます。
次に腕部です。まずは右腕から。
キットはビームスプレーガンと右拳が一体成型されていますが、今回拳を切り離して代わりにジャンクBOXにあったおそらく連邦系のハンドパーツの開き手を持ってきて差し替えしています。取り付けは腕部に直接接着しています。またビームスプレーガンのグリップはキットでは
拳のパーツが付いているので代わりにジャンクBOXに有った1/144 FGガンダムのビームライフルのグリップ部を切り取り移植しました。
ビームスプレーガンは腕本体と細い銅線で接続しています。これはシャアズゴックのクローに突かれて思わず手からビームスプレーガンが離れた状態にしたかったので、このような処理をしてみました。
次に左腕です。
左腕も拳はジャンクBOXに有ったものを使用。盾はキットの物を使用し、裏側をプラ板にてちょこデコしています。
またこの盾の持ち手は2か所取り付け上下でつかみかえるという仕様としています。持ち手パーツはこれもジャンクBOXに有った1/144 ガンダムの盾用の持ち手を流用しました。
ガンダムの盾は握り手部分が上下に稼働する方式に対してこのGMはやはり量産型なのであまり複雑な機構を装備させず生産性優先で制作されていた!的な感じで改修してみましたがどうでしょうか?持ち手はキットの物ですが、ハンドパーツが違う為に実際には握れません。
今回は拳の所に穴を開けてアルミ線で盾と繋いでいます。
次に股関節部です。
本来はキットの関節パーツを使用し取り付けるのですが、その穴を市販パーツの丸ノズルを取り付けて穴を塞ぎました。
これは関節部は全てアルミ線で接続するので必要ないからです。
さてそれでは恒例のぐるーとひと回り!
バックパックは本来は左側のみにビームサーベルを刺しているGMですが、今回はイメージ映像のシーンのように「右差し」に変更。
これもパイロットの使い勝手に合わせて改修できるのか?恐るべし量産型!
またバックパックはボディーから脱落している状態。シャアズゴックのクロー攻撃で側面を突かれ脱落しかかっている感じにしています。
写真では分かりませんがバックパックの裏側もちょこデコしています。接続はアルミ線で繋いでいます。
ようやくガンプラ 旧キット 1/144 GMも改修が終わりましたので、ボチボチ塗装に移りたいと思います。
3月は何かと忙しいのでボチボチ進めていきたいと思います。
それではまた。
さて、私事ですが地区の消防団活動も早5年が経過しいよいよこの3月末を持って退団することとなります。
思えば5年前に地元の同級生から「おまえもそろそろ消防団入ってよな。」と連絡をもらってからが始まりでした。
最初は敬礼などの礼式訓練、ホースの巻取り、放水等何事も初めてで戸惑うことばかりでしたが、経験を積んでいきようやく自分でやれるようになったんだなと思えるようになりました。任期中には地元で山火事があったりと色々ありました。
地元にいる自分ですがそれまで会社勤めしていた時はあまり関わりもなかったですが、今ではほんの少し地元の事が解るようになってきました。消防団に所属して地元の仲間も出来ましたし、他の地区の団員さんとも親交が出来ました。最初は嫌でしたが今ではやっていて良かったという気持ちでいっぱいです。あと残り少ない消防団団員を無事に過ごせればいいなと思います。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/144 GM」ようやく改修が終わりました。ご覧のようになりました。
今回イメージしているのはこれでした。
シャアズゴックがGMに襲い掛かるジャブローに散るでの名場面です。このイメージのGMを作りたいと思いました。
改修については、頭部、腕、胸部、腰周り、盾、股関節、バックパック、スプレーガン、拳等です。
まずは頭部です。
頭部はカメラ部、バルカン穴をピンバイスやらデザインナイフを使い開口しています。
そして今回はカメラ部をクリヤーカバーするかどうするか・・・悩んだ挙句、超お手軽改修にしています。
全体的にモッサリした感じだったのでデザインナイフで筋等を強調し、面をペーパーで出して全体的にシャープに見えるようにしてみましたがどうでしょうか?少しは男前になりましたか?
首周りの改修も含め、頭部一体成型のあって無いような首をカットし、代わりに市販のバーニアパーツを張り付けています。
しかしこれだけでは頭部のバランスが取れないので上にボールジョイントを取り付けて位置合わせしています。
そのボールジョイントの周りに100均で購入したキラキラテープを張り付けてみました。簡単に巻き付けただけでカメラ風になりました。
次に胸部です。本体の中には木粉ねんどを詰めています。また左側胸部のインテークを体の内部までめり込ませた感じに配置しています。
これはシャアズゴックにクローを突き刺された際の状態を再現したかったためにこのような表現にしてみました。
実はこの突かれる位置もコクピット正面か?はたまた少し側面か?少し悩みましたが、自分的にはGMのお腹に大穴を開けるのが忍びなかったので、側面側から突かれた感じにしています。人それぞれだと思いますが・・・
また腰周りも胸部と腰側をデザインナイフで切りはなし、少し表情がつけやすくしています。
そして腰周りも足のモモが干渉しないように左右非対称に現物合わせで削り込んでいます。
次に腕部です。まずは右腕から。
キットはビームスプレーガンと右拳が一体成型されていますが、今回拳を切り離して代わりにジャンクBOXにあったおそらく連邦系のハンドパーツの開き手を持ってきて差し替えしています。取り付けは腕部に直接接着しています。またビームスプレーガンのグリップはキットでは
拳のパーツが付いているので代わりにジャンクBOXに有った1/144 FGガンダムのビームライフルのグリップ部を切り取り移植しました。
ビームスプレーガンは腕本体と細い銅線で接続しています。これはシャアズゴックのクローに突かれて思わず手からビームスプレーガンが離れた状態にしたかったので、このような処理をしてみました。
次に左腕です。
左腕も拳はジャンクBOXに有ったものを使用。盾はキットの物を使用し、裏側をプラ板にてちょこデコしています。
またこの盾の持ち手は2か所取り付け上下でつかみかえるという仕様としています。持ち手パーツはこれもジャンクBOXに有った1/144 ガンダムの盾用の持ち手を流用しました。
ガンダムの盾は握り手部分が上下に稼働する方式に対してこのGMはやはり量産型なのであまり複雑な機構を装備させず生産性優先で制作されていた!的な感じで改修してみましたがどうでしょうか?持ち手はキットの物ですが、ハンドパーツが違う為に実際には握れません。
今回は拳の所に穴を開けてアルミ線で盾と繋いでいます。
次に股関節部です。
本来はキットの関節パーツを使用し取り付けるのですが、その穴を市販パーツの丸ノズルを取り付けて穴を塞ぎました。
これは関節部は全てアルミ線で接続するので必要ないからです。
さてそれでは恒例のぐるーとひと回り!
バックパックは本来は左側のみにビームサーベルを刺しているGMですが、今回はイメージ映像のシーンのように「右差し」に変更。
これもパイロットの使い勝手に合わせて改修できるのか?恐るべし量産型!
またバックパックはボディーから脱落している状態。シャアズゴックのクロー攻撃で側面を突かれ脱落しかかっている感じにしています。
写真では分かりませんがバックパックの裏側もちょこデコしています。接続はアルミ線で繋いでいます。
ようやくガンプラ 旧キット 1/144 GMも改修が終わりましたので、ボチボチ塗装に移りたいと思います。
3月は何かと忙しいのでボチボチ進めていきたいと思います。
それではまた。