皆さん、こんばんは。田舎おやじのかわまるです。11月も今日で終わり。今年もあと1ケ月を残すのみとなりましたね。ホント月日が経つのが早く感じます。この11月も結構忙しい月でした。子供のインフルエンザ注射や私、娘のk乃、息子k太郎君の誕生日、みかん狩りのお客対応、PTAの廃品回収など・・・色々ありました。中でもみかん狩りは私の家でも稼ぎ時の事もあり、おかんが仕事で行けない時は私がみかん園を開けてお客の対応をするなどしていました。今年はわが家のみかん園は不作の年だったのでお客の割り当てが少なかったのですがそれでも300人程はご来園頂きました。来年は生り年。もっともっとお客様に来ていただきたいと思っています。今年のみかん狩りは今日で終わりですが、まあ思ったよりは良かったのではないかと思います。
さて話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/144 コアブースター」ついに完成することが出来ました。
またまた今回色々とやっていて時間が掛りました。このようになりました。
今回の改修については前回報告済なので割愛します。
塗装については以下の通りです。
・下地塗装:水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。
・本体塗装:本体(白部)・・・水性ホビーカラーの白+つや消し。
(赤部)・・・水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し。
(青部)・・・水性ホビーカラーのインディブルー+白少々+つや消し。
(グレー部)・水性ホビーカラーのミディアムブルー+つや消し。
エンジンノズル周りはプラス、シタデルカラーのシルバーでドライブラシ。
(黒部)・・・水性ホビーカラーのつや消し黒。
全てエアブラシです。また最後にタミヤのスミ入れブラック、ブラウンを使いスミ入れしています。
それではいつものぐるっと一回り!
台座は100均で購入したコレクションケースの台座.今回は正方形型のケースを使用。いつものようにネットから宇宙の写真を探してプリントして切り出して台座に両面テープで張り付けています。
コクピット周り。少しはみ出している所があります。スミマセン。一応スレッガー中尉を乗せています。これは「ガンプラ ビルダーパーツ」から宇宙服のクルーを使用。
キャノピーは電源コード類の透明なパッケージを切り出し現物合わせして、エポキシ接着剤で固定しています。スレッガーさんの塗装はシタデルカラーの筆塗りです。
マーキングはガンダムデカール(水転写)を使用しています。「005」の機体ナンバーは今回赤色のマークが無かったので
「005」と形だけマスキングテープで切り出して、下地塗装の後にサーモンピンクを吹き、マスキングして上から白をエアブラシ。しかし上手く切り出せなかったので何だか妙な感じになっています。(実はゼロの中は名前テープを切り出して貼っている。5の切れ目も同様。)・・・まっ、見なかったことに・・・雰囲気重視です!
マーキングの中でもスレッガー中尉のパーソナルマークがたまたま在りましたので垂直翼に貼ってみました。
エンジン周りです。バーニア周りはドライブラシ。内部にはキラキラシールを張り付けて噴射している感じを狙いましたがちょっとやりすぎたかもしれません。
機体の所々に見える赤・緑マークは100均で購入した「蛍光シール」を切り出して張り付けてアクセントにしています。
1/144 ボール やGM、1/550ビグザムにも使用していました。最近のお気に入り工作です。
さて今回のおまけ工作は・・・コアブースターと並行して飛ぶ、ガンプラコレクション 1/288 ガンダムです。
1/288 ガンダムの改修としては特に大きく改修していません。
(改修点)・右腕を真っ直ぐから曲げた形状に改修。
・ビームライフルのスコープをピンバイスで少し窪ませた。
・角部分をキットパーツ切り落としプラ板で再生。
・盾の裏側、足の裏側を「名前シール」「市販パーツのバーニア」を使用しディテールUP。
(塗 装)・下地塗装・・・水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。
・本体塗装・・・(白部)水性ホビーカラーのホワイトグリーン+つや消し。
(赤部)水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し。
(青部)水性ホビーカラーのインディーブルー+白少々+つや消し。
(黄部)水性ホビーカラーのイエロー+つや消し。
(グレー部)水性ホビーカラーのミディアムブルー+つや消し。
全てエアブラシです。最後にタミヤのスミ入れブラック・ブラウンでスミ入れしています。
それではガンダムもぐるっと一回り!
ビグザムに向かって戦いを挑むスレッガー中尉とアムロ。と言う感じ出てますか?
そして今回もう一つ、おまけ工作していました。これです。
「遺憾だがソロモンを放棄する。」「お前たちも脱出しろ。」「ザクやドムがいる。それにひいてもらえれば脱出できる。」的な感じでドズルが部下に対して退艦指示を出したシーンです。
こんなシーンでした。積プラを減らす為もありますがこの機会に作っておきたかったシーンです。1/144 量産型ザクを使用。
改修はこんな感じです。
(改修内容)
・頭 部・・・モノアイくり抜き。内部をエポパテで作成。モノアイをキラキラシールを張り付けて再現。
・シールド・・・プラ板で大型化。裏側もプラ板でディテールUP。
・スパイクアーマー部・・・一体になっている内部肩を切り取りプラ板で箱組。
・武 装・・・1/144武器セットよりザクバズーカを使用。
スコープ部のみキット付属のザクマシンガン用の物を使用。レンズにはキラキラシールを張り付け。
・バックパック・・プラ板にて厚み増し。
市販バーニア張り付け。内部にキラキラシールを張り付けて噴射をイメージ。
・ワイヤー・・銅線0.8径を使用。
所々にジオン兵が捕まる持ち手をプラ板で制作、穴明けして銅線を通し、瞬着で固定。
・ジオン兵・・・ガンプラビルダーパーツを使用。今回形状は全てそのまま。
それではザクもぐるっと一回り!
塗装については以下の通り。
(塗 装)・下地塗装・・・水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。
・本体塗装・・・(薄緑部)水性ホビーカラーのよもぎ色+つや消し。
(濃い緑部)水性ホビーカラーのよもぎ色+黒少々+つや消し。
(グレー部)水性ホビーカラーのミディアムブルー+つや消し。
(黒部) 水性ホビーカラーのつや消し黒。
全てエアブラシです。最後にタミヤのスミ入れブラック・ブラウンでスミ入れしています。
ジオン兵についてはシタデルカラーの筆塗りです。何せモノが細かいので私の目ではこれで限界です。
ベースはコアブースターの物と同形状で写真のみ変更しています。
ジオン兵はビルダーパーツを使用しましたが形状は変えていません。敬礼している者、足をジタバタさせている者様々です。
それでは最後に2つ並んで。
これでようやく「ガンプラ 旧キット 1/144 コアブースター」が完成しました。おまけの1/288 ガンダム 1/144 量産型ザク。どうでしたか?もはやおまけの域を出ていると思いますが・・・これからもおまけもどんどんやりたいと思います。お楽しみに。
年末は農作業のみかん切りがスタート。またバタバタの毎日です。こういう時こそ慌てずに落ち着いて仕事も家事も模型もゆっくりやりたいと思います。また段々と寒くなります。皆さんも風邪などひかれませんように十分に注意して下さいね。
それではまた。
さて話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/144 コアブースター」ついに完成することが出来ました。
またまた今回色々とやっていて時間が掛りました。このようになりました。
今回の改修については前回報告済なので割愛します。
塗装については以下の通りです。
・下地塗装:水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。
・本体塗装:本体(白部)・・・水性ホビーカラーの白+つや消し。
(赤部)・・・水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し。
(青部)・・・水性ホビーカラーのインディブルー+白少々+つや消し。
(グレー部)・水性ホビーカラーのミディアムブルー+つや消し。
エンジンノズル周りはプラス、シタデルカラーのシルバーでドライブラシ。
(黒部)・・・水性ホビーカラーのつや消し黒。
全てエアブラシです。また最後にタミヤのスミ入れブラック、ブラウンを使いスミ入れしています。
それではいつものぐるっと一回り!
台座は100均で購入したコレクションケースの台座.今回は正方形型のケースを使用。いつものようにネットから宇宙の写真を探してプリントして切り出して台座に両面テープで張り付けています。
コクピット周り。少しはみ出している所があります。スミマセン。一応スレッガー中尉を乗せています。これは「ガンプラ ビルダーパーツ」から宇宙服のクルーを使用。
キャノピーは電源コード類の透明なパッケージを切り出し現物合わせして、エポキシ接着剤で固定しています。スレッガーさんの塗装はシタデルカラーの筆塗りです。
マーキングはガンダムデカール(水転写)を使用しています。「005」の機体ナンバーは今回赤色のマークが無かったので
「005」と形だけマスキングテープで切り出して、下地塗装の後にサーモンピンクを吹き、マスキングして上から白をエアブラシ。しかし上手く切り出せなかったので何だか妙な感じになっています。(実はゼロの中は名前テープを切り出して貼っている。5の切れ目も同様。)・・・まっ、見なかったことに・・・雰囲気重視です!
マーキングの中でもスレッガー中尉のパーソナルマークがたまたま在りましたので垂直翼に貼ってみました。
エンジン周りです。バーニア周りはドライブラシ。内部にはキラキラシールを張り付けて噴射している感じを狙いましたがちょっとやりすぎたかもしれません。
機体の所々に見える赤・緑マークは100均で購入した「蛍光シール」を切り出して張り付けてアクセントにしています。
1/144 ボール やGM、1/550ビグザムにも使用していました。最近のお気に入り工作です。
さて今回のおまけ工作は・・・コアブースターと並行して飛ぶ、ガンプラコレクション 1/288 ガンダムです。
1/288 ガンダムの改修としては特に大きく改修していません。
(改修点)・右腕を真っ直ぐから曲げた形状に改修。
・ビームライフルのスコープをピンバイスで少し窪ませた。
・角部分をキットパーツ切り落としプラ板で再生。
・盾の裏側、足の裏側を「名前シール」「市販パーツのバーニア」を使用しディテールUP。
(塗 装)・下地塗装・・・水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。
・本体塗装・・・(白部)水性ホビーカラーのホワイトグリーン+つや消し。
(赤部)水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し。
(青部)水性ホビーカラーのインディーブルー+白少々+つや消し。
(黄部)水性ホビーカラーのイエロー+つや消し。
(グレー部)水性ホビーカラーのミディアムブルー+つや消し。
全てエアブラシです。最後にタミヤのスミ入れブラック・ブラウンでスミ入れしています。
それではガンダムもぐるっと一回り!
ビグザムに向かって戦いを挑むスレッガー中尉とアムロ。と言う感じ出てますか?
そして今回もう一つ、おまけ工作していました。これです。
「遺憾だがソロモンを放棄する。」「お前たちも脱出しろ。」「ザクやドムがいる。それにひいてもらえれば脱出できる。」的な感じでドズルが部下に対して退艦指示を出したシーンです。
こんなシーンでした。積プラを減らす為もありますがこの機会に作っておきたかったシーンです。1/144 量産型ザクを使用。
改修はこんな感じです。
(改修内容)
・頭 部・・・モノアイくり抜き。内部をエポパテで作成。モノアイをキラキラシールを張り付けて再現。
・シールド・・・プラ板で大型化。裏側もプラ板でディテールUP。
・スパイクアーマー部・・・一体になっている内部肩を切り取りプラ板で箱組。
・武 装・・・1/144武器セットよりザクバズーカを使用。
スコープ部のみキット付属のザクマシンガン用の物を使用。レンズにはキラキラシールを張り付け。
・バックパック・・プラ板にて厚み増し。
市販バーニア張り付け。内部にキラキラシールを張り付けて噴射をイメージ。
・ワイヤー・・銅線0.8径を使用。
所々にジオン兵が捕まる持ち手をプラ板で制作、穴明けして銅線を通し、瞬着で固定。
・ジオン兵・・・ガンプラビルダーパーツを使用。今回形状は全てそのまま。
それではザクもぐるっと一回り!
塗装については以下の通り。
(塗 装)・下地塗装・・・水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。
・本体塗装・・・(薄緑部)水性ホビーカラーのよもぎ色+つや消し。
(濃い緑部)水性ホビーカラーのよもぎ色+黒少々+つや消し。
(グレー部)水性ホビーカラーのミディアムブルー+つや消し。
(黒部) 水性ホビーカラーのつや消し黒。
全てエアブラシです。最後にタミヤのスミ入れブラック・ブラウンでスミ入れしています。
ジオン兵についてはシタデルカラーの筆塗りです。何せモノが細かいので私の目ではこれで限界です。
ベースはコアブースターの物と同形状で写真のみ変更しています。
ジオン兵はビルダーパーツを使用しましたが形状は変えていません。敬礼している者、足をジタバタさせている者様々です。
それでは最後に2つ並んで。
これでようやく「ガンプラ 旧キット 1/144 コアブースター」が完成しました。おまけの1/288 ガンダム 1/144 量産型ザク。どうでしたか?もはやおまけの域を出ていると思いますが・・・これからもおまけもどんどんやりたいと思います。お楽しみに。
年末は農作業のみかん切りがスタート。またバタバタの毎日です。こういう時こそ慌てずに落ち着いて仕事も家事も模型もゆっくりやりたいと思います。また段々と寒くなります。皆さんも風邪などひかれませんように十分に注意して下さいね。
それではまた。
初めまして。コメントありがとうございます。私の下手くそな作品を見て頂き嬉しく思います。ひでさんもコアブースター作られているんですね。しかも2機同時にとはすごいです。素組で作ってもいい形状をしていますね。
さて「005」「006」問題ですが・・・マーキングの事だと思います。最近の方はPCを上手に使われてサイズに有ったデカールを自作される方もいらっしゃるみたいですね。
残念ながら私にはそんな技量も予算も無かったので塗装対応しました。ですがこの作例を作った時は下地塗装(私はココアブラウン)の上にサーモンピンクを吹き付けて「005」の数字をかたどったマスキングテープ(1文字ずつ別個)を張り付けて、上から本体塗装(白)をエアブラシしました。が、今思えば白の上に赤系の方が発色が良くなっていいと思っています。また「005」のマーキングも出来れば3文字つながった状態でマスキングテープで型取ればきれいに並ぶと思います。ちなみに私のはバラバラであっちこっちしてしまいました。文字のデザインはPCなどからいろいろ探せると思います。参考にされたらいいと思います。ちなみに私は映画版の本などのカットから見ながら作成しました。
またもし難しければ、私みたいに先に赤系をマークしたい所に吹き、乾燥後細切りにしたマスキングテープ(これが「005」などの文字太さ)を「005」や「006」の形に並べて赤系の塗装部分に張り付ける。この時文字間のバランスを調整して張り付ける。数字の貼り方としてはデジタル文字(時計や電卓等)参考にされたらヒントになるかもしれません。マスキング後、本体の白塗装をし、マスキングをはがして、場合によって数字の角を本体色でリタッチして角を取るようにすればいいのかもしれません。
最後につや消しを吹けばリタッチ後も目立ちにくいと思います。
あまり参考にならないかもしれませんが、頑張ってコアブースター仕上げてみて下さい。
良かったらぜひまた遊びに来てくださいね。
いつもコメントありがとうございます。
お褒めの言葉有難うございます。TV版ではGアーマーでしたが劇場版ではコアブースターに変更されてましたね。どちらのキットもガンプラブーム時には手にしていませんでしたが、あれからうん十年経っても手に入るガンプラ。バンダイさまさまです。個人的にはコアブースターの方が好みです。
積プラもほんの少しずつ減ってきています。これからもメイン作品の中に所々出演させていければいいなと考えています。ぜひまた遊びに来てくださいね。
お久しぶりです。お元気でしたか?コメントありがとうございました。お褒めの言葉もいただき嬉しく思います。
やはり私の年代ではガンダムと言えばファースト。思い入れもあります。この先もメイン作例と合わせて出来る限りおまけ工作も出来たらなーと考えています。今はみかんの収穫に追われて少し工作が停滞気味ですががんばってボチボチやりたいと思います。よろしければぜひまた遊びに来てくださいね。
丁寧かつ工夫された、基本工作があって、塗装が素晴らしいです。
また、あまり触れられていませんが、ディスプレイベースも素晴らしい出来ですね!
旧キットが表現しようとしていた雰囲気以上に、田舎おやじ様の愛情が伝わってきます。
よりリアルに。
あの頃、思い描いていた憧憬が形になっていく、田舎おやじ様のブログから癒しを頂いています。
どうかマイペースで更新なさって下さい。
コメントありがとうございます。作品見て頂き有難うございます。そうなんです。「そう!これこれ!」みたいな感じのなんとなく見覚えのあるシーン。そういうのをこれからもこのファーストシリーズで作っていきたいです。がんばって制作しますので良かったらぜひまた遊びに来てくださいね。
と思わず笑ってしまいました^^
すごいです!