皆さん、こんばんは。田舎おやじのかわまるです。3月も中旬になってきました。皆さんは花粉症は大丈夫ですか?私の家では妻と娘のk乃が花粉症らしき症状が出ています。「お父さん!ティッシュちょーだい!」娘が叫ぶ声がしてきます。私は幸い花粉症ではないのでよくわからないのですが、見ていてかわいそうになります。そうは言うものの私も何もない人間でも時々のどがはし痒く感じることもあります。そういう時はすぐうがいをするようにしています。皆さん花粉対策は万全ですか?いい対策があればまた教えて下さいね。
それからいよいよ私の娘のk乃も小学校の卒業の日が近づいてきました。まだつい最近入学したような感じを持っていましたが、子供の成長は特に早く感じます。入学したころは背が小さかったのに、今では私の肩ぐらいになっています。小さい学年の子に対しても優しく接しられるようになりました。この週末には卒業式。本当にあとわずか。小学校を満喫してなk乃!
さて話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/550 エルメス」ついに完成させることが出来ました。
このようになりました。
エルメスの改修については前回報告済なので割愛します。
塗装については以下の通りです。
■下地塗装:水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。
■本体塗装:機体全体のグリーン・・・水性ホビーカラーのエメラルドグリーン+つや消し少々。(今回は半艶仕上げ)
インテーク、メガ粒子砲、機体後部、バーニア・・・水性ホビーカラーのニュートラルグレー+つや消し。
コクピット上部、機体中央部の突起・・・水性ホビーカラーのピンク+つや消し少々。
全てエアブラシです。
スミ入れはタミヤのスミ入れブラック。
それではいつものぐるっと一回り!
コクピットは開口部分はそのままで、機体本体(内部)のコクピット窓の部分に当たる所に100均で購入したキラキラシールのゴールドを張り付けています。前回のブラウブロにも使っていました。綺麗でしょう。
私が持っているイメージのエルメスは「艶やか」な感じを受けています。あまり模型製作では塗装でつや有りバリバリにしてしまうとおもちゃみたいに見えてしまうのでやらないんですが、今回は少しだけつやを入れて「半艶状態」で表現しています。特に映画版「めぐりあい宇宙編」のエルメスは機体がピカピカしていたような感じを受けます。写真に写すと光が反射して上手く写しにくいので困りました。
マーキングは今回ジオン軍マークだけ主翼に一か所入れています。マーキングはガンダムデカール(水転写)を使用しています。エルメスには機体番号などあまりに似合わないのではと感じたのであっさりした感じになっています。
ベースはいつもの100均で購入したコレクションケースの台座を使用。いつものようにネットから宇宙空間の写真を探し出し印刷し、切り出してベースに両面テープで張り付けています。
次におまけ工作です。今回はキット付属のマスコットゲルググとやはりガンダムは必要かと色々と積プラを探して見て、本来なら1/550のガンダムがいいのでしょうが、前回ブラウブロの付属ガンダムは使っているので手持ちはありません。そこで今回ガンダムはこれを使用しました。
以前古本屋(リサイクルショップ)で手に入れていた「カップヌードルのおまけプラモ 1/380 ガンダム」を使用することにしました。サイズ的には少し大き目ですが、今回のビネットも遠近感を利用すればそんなに悪くないかと思い使用を決定しました。
改修としては、キットは直立ポーズなので特に足回りをカットして若干動きのあるポーズに変更。武器も本来はビームライフルを持っていますが、切飛ばし、ランドセルからビームサーベルの柄の所を切り出し、右手首にピンバイスで穴を開けて、サーベルの柄を差し込み、ジャンクBOXにあった連邦系のビームサーベルの先端を切り出し、柄の所に接着しました。
また頭部では小さいキット特有ですがツノのパーツの厚みが分厚いので切飛ばし、プラ板にて再生しています。
次にマスコットゲルググについては、これもキットは直立ポーズでやや小太り気味。少しだけスリムになるようにペーパーで削っています。また頭部、両肩、左手首、足回り全般は一度切り離し、プラ板やジャンクパーツにて再生しています。
両腿のスカイブルーのパーツは1/144 ギャンの関節パーツを切り出してはめています。
足裏はピンバイスで穴を開けて、中に100均で購入したビーズを詰めてバーニアに見立てています。周りの白いパーツは名前シールを切り出して張り付けています。
右腕(右肩の所)はアムロのガンダムによる攻撃ですでに切り飛ばされている感じにしています。肩の所をニッパーで切り裂き、その表面にプラ板の切れ端で破壊されたメカみたく配置しましたが解りずらいです。雰囲気重視です。
さてそれではおまけ1/380 ガンダムから。
塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体塗装はシタデルカラーの筆塗りです。
スミ入れはタミヤのスミ入れブラックです。
小さいので塗る時には拡大鏡が無いとしんどいです。
次にマスコットゲルググ。
塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体塗装はシタデルカラーの筆塗りです。
スミ入れはタミヤのスミ入れブラックです。
こちらの方はガンダムよりさらに小さくて大変でした。筆先がプルプルしてきます。
どちらもアップには耐えられません。私にはこれが限界です。遠巻きに見て下さいね。
ガンダムのベースへの固定は銅線0.8径を使用。ゲルググは同じ銅線をゲルググ側に固定し、エルメスのコクピット内部キット本体にピンバイスで穴を開けて差し込んでいます。ですから取り外し可能としています。
また今回キット付属の「ビット」はビネット演出上必要無かったので塗装していません。ジャンクBOX行きです。
ようやく「ガンプラ 旧キット 1/550 エルメス」も完成させることが出来ました。小粒なキットのエルメスですがかわいらしく出来ました。また一つお気に入りが増えました。
さあいよいよファーストシリーズも佳境に入ってきました。残すキットもあとわずかです。
色々と構想を練りながら最終話目指してがんばろうと思います。
3月は何かと忙しい月です。皆さんも体調管理は十分気を付けてくださいね。
それではまた。
それからいよいよ私の娘のk乃も小学校の卒業の日が近づいてきました。まだつい最近入学したような感じを持っていましたが、子供の成長は特に早く感じます。入学したころは背が小さかったのに、今では私の肩ぐらいになっています。小さい学年の子に対しても優しく接しられるようになりました。この週末には卒業式。本当にあとわずか。小学校を満喫してなk乃!
さて話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/550 エルメス」ついに完成させることが出来ました。
このようになりました。
エルメスの改修については前回報告済なので割愛します。
塗装については以下の通りです。
■下地塗装:水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。
■本体塗装:機体全体のグリーン・・・水性ホビーカラーのエメラルドグリーン+つや消し少々。(今回は半艶仕上げ)
インテーク、メガ粒子砲、機体後部、バーニア・・・水性ホビーカラーのニュートラルグレー+つや消し。
コクピット上部、機体中央部の突起・・・水性ホビーカラーのピンク+つや消し少々。
全てエアブラシです。
スミ入れはタミヤのスミ入れブラック。
それではいつものぐるっと一回り!
コクピットは開口部分はそのままで、機体本体(内部)のコクピット窓の部分に当たる所に100均で購入したキラキラシールのゴールドを張り付けています。前回のブラウブロにも使っていました。綺麗でしょう。
私が持っているイメージのエルメスは「艶やか」な感じを受けています。あまり模型製作では塗装でつや有りバリバリにしてしまうとおもちゃみたいに見えてしまうのでやらないんですが、今回は少しだけつやを入れて「半艶状態」で表現しています。特に映画版「めぐりあい宇宙編」のエルメスは機体がピカピカしていたような感じを受けます。写真に写すと光が反射して上手く写しにくいので困りました。
マーキングは今回ジオン軍マークだけ主翼に一か所入れています。マーキングはガンダムデカール(水転写)を使用しています。エルメスには機体番号などあまりに似合わないのではと感じたのであっさりした感じになっています。
ベースはいつもの100均で購入したコレクションケースの台座を使用。いつものようにネットから宇宙空間の写真を探し出し印刷し、切り出してベースに両面テープで張り付けています。
次におまけ工作です。今回はキット付属のマスコットゲルググとやはりガンダムは必要かと色々と積プラを探して見て、本来なら1/550のガンダムがいいのでしょうが、前回ブラウブロの付属ガンダムは使っているので手持ちはありません。そこで今回ガンダムはこれを使用しました。
以前古本屋(リサイクルショップ)で手に入れていた「カップヌードルのおまけプラモ 1/380 ガンダム」を使用することにしました。サイズ的には少し大き目ですが、今回のビネットも遠近感を利用すればそんなに悪くないかと思い使用を決定しました。
改修としては、キットは直立ポーズなので特に足回りをカットして若干動きのあるポーズに変更。武器も本来はビームライフルを持っていますが、切飛ばし、ランドセルからビームサーベルの柄の所を切り出し、右手首にピンバイスで穴を開けて、サーベルの柄を差し込み、ジャンクBOXにあった連邦系のビームサーベルの先端を切り出し、柄の所に接着しました。
また頭部では小さいキット特有ですがツノのパーツの厚みが分厚いので切飛ばし、プラ板にて再生しています。
次にマスコットゲルググについては、これもキットは直立ポーズでやや小太り気味。少しだけスリムになるようにペーパーで削っています。また頭部、両肩、左手首、足回り全般は一度切り離し、プラ板やジャンクパーツにて再生しています。
両腿のスカイブルーのパーツは1/144 ギャンの関節パーツを切り出してはめています。
足裏はピンバイスで穴を開けて、中に100均で購入したビーズを詰めてバーニアに見立てています。周りの白いパーツは名前シールを切り出して張り付けています。
右腕(右肩の所)はアムロのガンダムによる攻撃ですでに切り飛ばされている感じにしています。肩の所をニッパーで切り裂き、その表面にプラ板の切れ端で破壊されたメカみたく配置しましたが解りずらいです。雰囲気重視です。
さてそれではおまけ1/380 ガンダムから。
塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体塗装はシタデルカラーの筆塗りです。
スミ入れはタミヤのスミ入れブラックです。
小さいので塗る時には拡大鏡が無いとしんどいです。
次にマスコットゲルググ。
塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体塗装はシタデルカラーの筆塗りです。
スミ入れはタミヤのスミ入れブラックです。
こちらの方はガンダムよりさらに小さくて大変でした。筆先がプルプルしてきます。
どちらもアップには耐えられません。私にはこれが限界です。遠巻きに見て下さいね。
ガンダムのベースへの固定は銅線0.8径を使用。ゲルググは同じ銅線をゲルググ側に固定し、エルメスのコクピット内部キット本体にピンバイスで穴を開けて差し込んでいます。ですから取り外し可能としています。
また今回キット付属の「ビット」はビネット演出上必要無かったので塗装していません。ジャンクBOX行きです。
ようやく「ガンプラ 旧キット 1/550 エルメス」も完成させることが出来ました。小粒なキットのエルメスですがかわいらしく出来ました。また一つお気に入りが増えました。
さあいよいよファーストシリーズも佳境に入ってきました。残すキットもあとわずかです。
色々と構想を練りながら最終話目指してがんばろうと思います。
3月は何かと忙しい月です。皆さんも体調管理は十分気を付けてくださいね。
それではまた。
いつもコメントありがとうございます。何とかエルメスも完成させることが出来ました。あのシーンが感じ取っていただければ幸いです。ファーストシリーズももう少しとなりました。と言うかやっとここまで来ました。あと少しお付き合い下さいね。ソファさんもお体気を付けて下さいね。ぜひまた遊びに来てくださいね。
そうそう、今日はいつも観てる再放送のテレビアニメガンダムでした!光る宇宙でしたよ!テレビ版よりも劇場版のめぐりあい宇宙の方がインパクトあって好きでした!
かわまるさんのディオラマシーンはガンダムがシャアのゲルググにトドメを刺す直前ですね
テレビ版観てて思いましたが、ララアやシャアとの二対一はどう考えてもアムロは敵わなかった、しかし妹のセイラが間に入らなければシャアはララアに導かれた事でしょうね(笑)
そんな名シーンを再現され、やはり素晴らしいですよ!!かわまるさん ファーストファンなら感動出来ます!ビットは既にガンダムに撃ち尽くされ無い状態だったと思います。ミニガンダムや片腕を切られたミニゲルググも良く仕上がっておられると思います☆☆☆
娘さん 辛そうですね僕も重度までいかないのですが、花粉症が有ります。花粉症はいつどこでなるか分からないのでかわまるさんも気をつけてください
いつもコメントありがとうございます。たけしさんも旧キットしかもMSVのジムスナイパーカスタム作られたんですね。実は私も持っていますが・・・まだ作ったことがありません。この先MSV を作っていく時、やってみたいと思いますがいつになる事やら。
エルメスのビネットもお褒め頂き、有難うございます。そうですか再放送のガンダムは丁度「光る宇宙」でしたか。丁度いいタイミングでしたね。私も映画版の方が好きでしたね。
それから娘の事、お気遣い頂き有難うございます。たけしさんも花粉症なのですね。お辛いと思いますが色々ご対処して下さいね。私自身も気を付けたいと思います。
ぜひまた遊びに来てくださいね。