我が家の建て替え工事です。
先々週地盤調査をした結果、やっぱり地盤が弱いので地盤改良が必要とのことです。
(結構大きな追加金が必要で、ひともめしました。)
地盤改良は、RES-P工法というのでやるそうです。
RES-P(レスピー)工法は、軟弱な地盤中にパイプ(細径鋼管)を貫入することで、
地盤の支持力とパイプの支持力の複合作用により、地盤の支持力増加と沈下低減を図る、
住宅の基礎地盤補強工法だそうです。
我が家では45cm間隔で7mの杭を200本くらい打つということで、先週の木・金と2日間でやりました。
写真を撮ろうと思っていましたが、最初に行ったら地面に赤いリボンみたいな印がたくさんあって
パイプがたくさん横たわっていただけ。
次に見に行ったら何にもなく、すでに終わったようでした。
後日近所の方に聞いたら、1本のパイプを貫入するのにたったの10秒くらいだったそうです。
それだけ地盤が弱いのかしら?
地盤改良が終わって、今週はようやく基礎工事に入るということで楽しみにしていましたが、
わずか2日目でストップ。
道路工事とちょうどぶつかってしまい、車が入れないそうです。
がっかり。。。
解体工事が長引いたのにまたまた遅れそうです。
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