今日は勉強会に参加してきました。
場所は東雲、テーマは「リフォームの見積もりについて」でした。
リフォームって千差万別なので、見積もりを見てもなかなか分かりにくいですよね。
その見方を教えてくれるというので参加しました。
見積もりの中に何と何が含まれているか、何が抜けているか、
排水管などは少し先のことまで考えて交換が必要かどうか考えて安い方に飛びついては駄目とか、
6畳間の壁と天井面積の合計面積は約40㎡、そこから窓や戸の部分を引けば良いとか、
あまり細かく見積もると合計するとかえって高くなりがちとか、
いろいろ教えてもらいました。
特に自分の管理物件の寸法を一度詳しく調べて、標準仕様の見積書を作ってみると良いというのは
大変だけどやってみる価値があるかもしれません。
1回の講習会だけではなかなか難しいですが、これからは注意してみてみようと思います。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
昨日は3月10日、東京大空襲の日でした。
戦後70年という節目でもあり、写真展をやっているというので久しぶりに震災記念堂へ行ってきました。
記念堂の前にはすさまじい火災で鉄筋が曲がってしまったもの、何万本もの釘が熱で固まってしまったものなど
展示してあります。
私の実家は台東区の蔵前、祖母や父の兄弟が大空襲の犠牲になっていますので昔はよくお参りに行っていました。
壁にとても大きな絵があり、まさに阿鼻叫喚の絵でとても怖かったのを覚えていますが今回はその絵は外されていました。
子どもには刺激が強すぎたからでしょうか。
慰霊堂で線香を上げ、お参りもしてきました。
たくさんの痛ましい写真を見て外に出ると、今日は良い天気で梅の花も咲いていてホッとします。
今日は又3月11日、東北大震災のあった日、早く復興できるようにと願っています。
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先日の契約はいつもと違ってとても静かな契約でした。
というのも、お客様は言語機能障害の方で、意思疎通は筆談か手話なのです。
部屋を探しに来る時も、部屋を案内するときも手話通訳の方がついてきてくださったので、
契約時には当然どなたか手話通訳の方が来てくださるかと思っていましたがおひとりで見えました。
一瞬びっくりしましたが、考えてみると重要事項説明や契約書などは手話で説明するよりも
じっくりと読んでいただいて、わからない部分だけを筆談で聞いていただいた方が良いと思いました。
とても理解の早い方で、読み進むうちに何度もにっこりとOKサインをしてくれます。
普通の方よりも表情が豊かでコミュニケーションがとりやすいのです。
私たちも学ばなければいけません。
そうして無事に終了。
いつもより短いくらいでした。
今後のことを考えると、あいさつ位できるよう少しは手話を勉強したいものです。
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