旅行2日目は、全国の文化財指定公園中最大の広さだという栗林公園へ向かいました。
新緑の季節、若々しい緑とつつじがちらほら咲く中、保育園や幼稚園の遠足組にたくさん出会いました。
立派な松や大きな楓、桜やつつじの季節、紅葉の季節はきっと見事でしょうね。
それから香川のもう一つの名物、骨付き鳥を食べに行きました。
昼間やっているお店が少なく、「一鶴」というお店に入りました。
スパイシーでしっかりした歯ごたえ、ビールが飲みたくなる味ですが水で我慢、おにぎりがおいしいです。
その後は近くの丸亀城へ。お堀には甲羅干しをしている亀がたくさん!良いお天気で気持ちよさそうです。
日本一の高さと言われる石垣。
きつい坂を上っていくと、可愛い天守閣。現存する木造12天守の中で一番小さいそうです。
街を歩くとレトロな建物がところどころにあり、見とれてしまいます。こちらは各種教室やお休みどころに使われています。
最後に「たもや」というお店で冷やしうどんを食べ、香川旅行はおしまいです。
もう少しうどんの食べ比べをしたかったけど、そんなには食べられませんでした。
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たまっていたマイルの期日と息子の休日とが重なり、急に旅行へ行くことになりました。
行く先はうどん県の香川です。
飛行機の中から瀬戸内海の島々が見えてもうすぐ初の四国です。
最初の目的地は、NHKプロフェッショナルで見たうどん屋「もり家」、平日の朝なのでそれほど並んでいません。
初めてなので、こちらの一番人気のかき揚げおろしうどんを頼みました。うどんは1.5玉。
とてもおいしかったのですが、この大きなかき揚げと最後は格闘!このあとはしばらく食欲がなくなりました。
それから琴平へ移動。金毘羅様の少し手前に珍しい屋根つきのアーチ橋「鞘橋」がありました。
今は神事に使われているそうです。
そして金毘羅様の石段登り、一番上の奥社までは1368段、通常は御本宮まで785段を目指します。
私たちは夫の足の調子が悪いこともあり、500段ほどの所にある「神椿」で休憩して下りてきました。
そして、1835年に建てられた現存する最古の芝居小屋である旧金毘羅大芝居(金丸座)へ。
ちょうど今、年に2週間だけ公演する歌舞伎の日で、無理かと思いましたが恐る恐る聞いてみるとチケットがあります!とのこと。
念願の金毘羅歌舞伎を見ることができました。
入る前に近くの公民館で金毘羅歌舞伎を復活させた皆さんの苦労、回り舞台や明り取りなどを動かす
ボランティアの方の準備などを予習していたのでひときわ感慨深く見ることができました。
小さな芝居小屋なので身近にお芝居も見れてとても楽しめました。
息子にとっては初めての歌舞伎鑑賞。面白かったようで良かったです。
けれど、すべて昔のサイズなので桝席の狭さには苦労しました。お互いに融通しながら足をちょっと伸ばしたり
お尻をずらしたり、おかげでお隣さんとは仲良くなれましたが。
思いがけなく歌舞伎を鑑賞できたのですが、おかげでホテルに着くのがかなり遅くなりヒヤヒヤの一日目の終了です。
川の手不動産が始まって13年、先日記念すべき第一号の契約の方が見えました。
ずっとその部屋に住んでいたそうです。
結構古いマンションでしたが、相場よりかなり安かったこと、同じマンションの方たちがとても良い方たち
だったので動けなかったそうです。
家族が増えてさすがに狭くなったので、と又部屋探しに来てくれました。
何しろ第一号の契約者さんなので、どの部屋をご案内したか、契約はどこでどんな形だったか
とてもよく覚えています。
不動産用語もよくわからず、不慣れな不動産屋である私たちに付き合ってくださってとてもありがたかったです。
今回も良い部屋をご紹介できるよう、気合を入れたいと思います。
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