住宅メーカーや設備のショールームは通常水曜日が休みで、同じく水曜日休みの幣社は
なかなか見学に行かれません。
住宅展示場が1月2日からやっているというので、設備のショールーム代わりに見学に
行ってきました。
行ったのは西新井住宅展示場で、西新井大師の初詣帰りに寄る人が多いということです。
ショールーム代わりなので、なるべくたくさん見ようということで4件のメーカーの建物に
入りました。
キッチンやトイレ・浴室の設備のほかに、床材や床色、壁紙、建具の色、天井や照明や窓枠など
以前は見落としていたところを中心に見て歩きました。
当然のように営業マンが寄ってきます。
名前は書きましたが、質問にはのらりくらり、まだまだ検討段階ということでいろいろ質問させて
もらうと、メーカーによって言うことが違うので勉強になります。
カタログや福袋などもらって帰宅、お茶を飲んでいると、ピンポーンとインターホンが
なんと、さっき行ったばかりの住宅メーカーの1人の営業マンが訪ねてきました
渡せなかった店舗併用住宅のカタログと大雑把に書いた間取り図と建築の見積もりまで書いて
持ってきました。
営業マンの質問にちゃんと答えていたわけではないのでちょっと違うのですが、その早さには
本当にびっくり
残念ながら幣社はもう住宅メーカーを決めてしまっているのですが（ゴメンナサイ）、
決めていなかったら、きっと今日の営業マンの熱意に負けていたことでしょう。
知識も豊富でしたし、このレスポンスのスピードはなかなかできることではありません。
見習いたいところですが・・・たぶん無理でしょう
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ちょっとずつ建て替え計画が進んでいます。
大まかな間取りが決まった後は、最初に決めるのは「窓」だそうです。
窓の位置や高さ・幅、窓の種類、透明にするか半透明にするか遮熱にするか・・・
家具やベッドを置く位置を考えながら決めていきます。
消防法で、火事のときの救助のために大きさが決まっている窓も有ります。
それからキッチンやお風呂・トイレ・洗面所などの設備を決める為に、新宿へ出かけました。
新宿には住宅設備メーカーのショールームが集まっています。
インテリアコーディネーターの方と、ショールームの担当の方に説明を聞きながら
決めていきます。
次から次に、ここはどうします？色はどうします？オプションですけどこんなのもありますけど？
とか言われて本当に迷います。
でも、まだまだ序の口だそうです。
壁の色や床の色、素材、外壁など決めるときは皆さんもっと迷うそうです。
その間に、休みの日には住宅展示場見学や他社の事務所を見せてもらいに行ったりして
ちょっとずつちょっとずつ進んでいます。
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今日は我が家の地盤調査の日でした。
ちゃんとした見積もりを出すために必要だそうです。
簡易な調査で１箇所だけですが、ちゃんとした地盤調査は建物を壊してから
４隅と真ん中と５箇所調査しなおすそうです。
我が家は敷地いっぱいに建ててしまっているので土の部分がなく、
コンクリートのたたきを少し壊してほんの５・６ｃｍほどの穴を開けました。
そこにスエーデン式サウンディング試験というのをする機械を設置します。
そこにらせん状の溝が付いた鋼の棒を錘を載せながら射していきます。
機械と錘をあわせると全部で100ｋｇ、鋼の棒を継ぎ足し継ぎ足し10ｍも射していきます。
その射しこんでいける速さを測って地盤の強さを見るそうです。
我が家の周りは地盤の弱いことで有名だそうなので、結果が心配です。
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今日は、亀戸にある大竹商事さんの事務所にお邪魔しました。
大竹商事さんは亀戸天神のすぐ脇にあり、天神さんをお参りする人は必ず前か横を通ることになります。
駅からは10分ほどですが、とても目立つ良い場所にあります。
こちらにお邪魔したのは、大竹さんが昨年自社ビルを建て替えたばかりで、規模はだいぶ違いますが、
店舗併用住宅の建て替えを検討している我が家の、特に事務所についてアドバイスをいただこう
と思ったからです。
大竹さんはとても親切に、事務所の中はもちろん、バックヤードの書庫まで案内して下さいました。
レイアウトのこと、配線のこと、引越のこと、ちょっと失敗したことなどざっくばらんに教えていただいて
とってもありがたかったです。
大竹様、ありがとうございました。
我が家の計画もだいぶ進行しそうです。
亀戸から見たスカイツリーは、南千住から見るより迫力が違いました。
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