蚕豆（ソラマメ）

今日お客様から、田舎から送ってきたばかりという「蚕豆」をいただきました。
新鮮な蚕豆、さっそく茹でておいしくいただきました。

私にとって蚕豆はお祭りの思い出と重なります。
実家は台東区の鳥越神社の氏子なのですが、６月の１１日前後の土日がお祭りの日です。
嫁いだ先の南千住　素盞雄（すさのお）神社の祭りも６月の第１の土日（今年は６月７日・８日です）で、やはり蚕豆の季節です。
祭りにビールのおつまみの「蚕豆」、旬の期間が短いだけに良く思い出します。

祭りが終わると蚕豆に変わって枝豆の季節、枝豆は隅田川の花火大会の思い出と重なります。
枝豆の旬の期間は長いですが、なぜか７月の第４土曜日である隅田川の花火大会を思い出します。
花火を見によくお客様が来ていて、いつも枝豆とビールを出していたからでしょうかね。

蚕豆も枝豆も大好きです。






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